どうもよよよです

例えば本当にそこに8時間いるだけでいいよ、というバイトがあったとしてそれも嫌だよねという話なんですよ
その間、時計をじっと見てまだ10分しか経ってないと絶望したり、あるいは他の同僚と話す話題ないのに気まずい沈黙が流れる時間があったり、それもまた嫌な時間です
だったら、もしわたしが万が一仕事やるとするなら、少なくとも没頭できるぐらいの作業量はあってほしい
でもそれも時には体調が悪かったり気分が乗らなかったりすれば、当然嫌になる日もある、最初に言ったようななにもしないバイトがあったらなぁと思うでしょう
そのように、人間には身体を動かしたい日もある、頭を使いたい日もある、逆に身体を使いたくない日頭を使いたくない日もある、人と距離を取りたい時、反対に人と接したい時もある
つまり楽な仕事というか、やりたい仕事なんていうのはその時その日のケースバイケースであって、定性的に測れる「楽な仕事」というのはこの世には存在しないということなんです、あると言っている人間は仕事の本質を理解していない
どんな仕事でもやりたくない時があって、それでも仕事だからやらなくてはいけない、だからクソ
暑い寒い疲れるウザい、仕事の内容があれこれクソだという主張はよく見かけますが、仕事という概念自体がクソなのだという事実に気づいている人は少ない
リタイアするんじゃなくて何度でも転職して自分にあった仕事を見つければいいじゃん!とか知ったふうに言ってくる人間がたまにいるんですがほんとに分かっていない、仕事そのものが人間にあっていないんですからどんな仕事かどうかは関係ないのです
ネットでどんな仕事か楽な仕事か論争をしているやつらは、「まだ仕事というものに幻想を抱いてるおこちゃま」です、あまねく仕事がクソだという事実に気づいていないのですからね、そのうちただの座ってるだけだとしても楽な仕事などないのだということに気づくでしょう

人が仕事に耐えられないことに気づいてはいるでしょ、自分や近しい人間が体壊したり心病んだりしてるんだから
でも未来が今より良くなるはずだという希望にすがっているんだよ
なぜかそういった技術の進歩があるたびに人々が抱く幻想として、「我々の労働時間が少なくなるぞ!」と喜ぶのだ
そんなことが歴史上一度たりともあったのか?
よし!車ができたぞ!これで運送が格段に速くなる!労働時間が減るぞ!
パソコンができた!効率が数十倍になった!これで労働時間が減る!
自動機械が普及してほとんど自動で動く工場だ!人の労働時間が減るはずだ!
そして現在…AIが全ての仕事に代わりにやってくれる!人は働かなくてよくなり、労働時間が減るんだ!
ハハ、そうなるといいですね、まぁまずならねぇけどな、いい加減学べよと思いません?
なにが起ころうとお前らの労働時間が減ることなんてないからw浮いた時間は別のしょうもない仕事が回ってくるだけだ
効率化の利益は資本家の懐に収まり、労働者の時間へ変換されることはないということに気づきましょう
人間が8時間労働に耐えられるようにはできていない、なるほど
しかしそれは人を使う側にとっては、はいだからなに?って話です、耐えられなくなったら別のに変えるだけ、給料払ってるんだから使い潰さないともったいないじゃん
そういった使用者から自分の身は自分で守らないといけない、技術の進歩のおかげや他人からの温情で労働環境がそのうち良くなるはずだ!なんて蒙昧な希望は捨ててさっさとリタイアするべきだ

俺が他のエセ移住ブロガーとは違ってガチで杵築に住んでるもはや杵築人となったから言えることなんだが、ほんとに自分が通ってるスポットや店には読者は来てほしくない、ってことなんだな、まぁここで言いにくいことなんだけど
そこはわかってもらえると思う、誰にとっても自分だけの地元の休息の場ってそういうことだろう、ただでさえ外食になんかほぼ行かないんだからそこはサンクチュアリなんだよ
となると教えるとなったら普段自分が行かない店となるわけだが、それは人として誠実ではないと思う
他のエセ移住ブロガーは自分のパーソナルスペースを確保するため、本当は普段は行ってない店をブログやSNSで紹介してるんだよ、自分の中で4番手5番手の店を紹介して「ここ、自分がよく行ってる店!😋」とうそぶくのだ
世の中の社会人はそういう卑怯な人間ばかりだ、自分がそういう人間だったらきっともう少し楽に生きられただろう
自分の生活は確保したい、しかし君たちに嘘もつきたくない
自分が人より誠実な人間であるばかりに、意外と答えにくいのがこの手の質問である


杵築の八幡神社に向かう通りにある点心嬉楽はおすすめだ、量が多い
俺の中の二番手を腹を切る覚悟で紹介する、その覚悟を質問者のお前も持てよ?人のおすすめを聞くというのはそれぐらい重大なことなんだよ、ここまでやらせて行かなかったら承知しないからな
今ガチでたまに行くお店だけは伏せさせていただく、なぜならわたしは真のそこに住まう杵築人であるからして、自らの聖域は誰にも知られたくない