どうもよよよです
いえ必要なことですよ
人間は喉元過ぎれば熱さを忘れますからね
過酷な労働で自殺まで考えて自分が苦労して働いてた記憶も時間が経てば徐々に薄れ、思い出はとことん美化されるものです
「働いたあとのビールは美味かったな、大変だけど少なくともお金はもらえるしな」そんなふうに良い記憶ばかりに置き換えられるのです
そこで世間の労働で苦しんでる人たちのニュースを定期的に読むことは過去の苦しみを思い出し、労働はゴミなんだと再確認し兜の緒を締め直すにはいい方法です
あと増税のニュースもおすすめです、所得が増えるにつれ上がる所得税住民税健康保険料、彼らは1年の半分は他人のために働いています、働いたら負けなんだなとしみじみ思います
会社をやめて有り余る時間でそういった社会や税金のニュースを見て勉強すると、労働者の頃は社会のことを何も分かってなかったんだなと感じます
日頃労働で苦しんでいてそれどころでは無かったのは仕方ないとしても、やはり頭のどこかでちゃんと働いてるんだからそれだけで社会をわかった気になってしまう、今考えると無職より社会人のほうが世間知らずだと思います
働いてるだけで俺は社会の立派な一員なんだと思い込んでしまう、そうした弊害がある
それもまた社会に仕組まれた罠なのかと思います、社会の事、税金の事を勉強されるとバカバカしい歯車として働かせられていることが世間の奴らにバレるので仕事で忙殺させて労働者をバカのままにさせている何者かの罠なのではないかと
騙された事に気づくより疑問を持たず無限に死ぬまで働かせられるのは果たして幸せなのかどうか分かりませんが、自分は気づいてしまった側の人間なのでもう働くことはできません
今から働くのはしんどいので海外治験をやる
これだけ円安が進んで数十%価値が減った円をダラダラ稼ぐのは割に合わない、よく世間は黙って働いてると思う、俺はそれならリスクをとって短期で海外で稼ぎたい
海外治験1年間で5百万円貯める猛者もいるとか、まぁ今から貯めるなら2000万円程度でまた貧乏リタイア開始できる、つまり4年間で貯められることになる
もしくはその時の気分が、よほど調子良くてなんとか働けるなら海外並みに時給が上がっていく場所が唯一働く候補に上がる、今ならTSMCがある熊本、地域の時給がぐんぐん上がってるらしい、新情報ではソニーもTSMCと協力して新たな工場を建てるとか
半導体の工場自体は高卒では作業員すらも無理っぽいが周辺の工場地帯の何かしらの工場に入社したい、地域の時給が上がる恩恵を受けたい、今の資産は11年で貯められたのでまぁ50歳になる前にはまた貯められるでしょうね
熊本には日本の未来を感じます、というか日本に期待できるいい材料がそれぐらいしかない
なんというか、働きたくないのもそうだけどもう「日本の企業」で働きたくないよな、買い叩いて奴隷にされるのが目に見えてる、一度洗脳が解けた俺は働けないと感じる
でも日本自体は応援してるんですよ、リタイアには安定した国の運営が不可欠なので皆さんには頑張って働いてほしいです、それとケチンボ日本企業に代わってどんどん外資に労働力を買ってもらおう侵略してもらおう
市内人口1万人以上10万人以下が住む市ですね、数万人規模、それが一番ちょうどいい
人口が増えると起こる不都合として、犯罪増加、騒音など、地域住民とのトラブル、どこへ行くにも混んでいる
人口が少なすぎる不都合としては、税収の低下から行政、医療サービスの低下、生活関連の施設スーパーなどの数が少ない、公共交通機関の本数が少ない
メリットデメリットありますが、やはり田舎過ぎず都会過ぎない自治体がリタイアに最適です
つまり人口三万人都市、杵築市が最適と言えるでしょう
余談だがリタイアして都会に住む人間は何が目的なんだろうと思います
結局人や社会が恋しいんだね?人を近くに感じていたいのか?そうなら悪いこと言わんから働いとけって!もう人と馴れ合いたくない!田舎だろうが自分だけでいい!そういう人がリタイアしたほうがいい
移住者からよく杵築市は娯楽がないとは言われますが、本来娯楽というのは他者からもたらされるものではなく自分で作り出すもの、それが消費社会によって娯楽は企業から提案されて金を使うものだとすり込まれているのです
リタイアというのは社会に依存せず、なにをするにも自分で補うというのが基本の考え方になりますので早々に杵築市から去る移住者は自分の楽しみを自分で補えなかったということ
杵築でリタイアを楽しめるのが、生涯どこに行ってもリタイアを楽しめる、本当にリタイアに向いている人なんです、一種の試金石ですね、そこのキミも杵築に住んで自分がリタイア適性があるか確かめてみよう!