どうもよよよです
昨夜は夜勤で、今朝9時ごろ帰宅。
今まで寝ていました。
雨が降っていたのでよく眠れました。
ですが、体がまだだるく疲れが残っています
体は丈夫な方ですが疲れが抜けにくくなって来ました
三連休はゆっくりしたいと思います
お腹が空いてきたので後で何か作ります
夏に買ったそうめんの乾麺がまだ沢山あるので食べてしまおうかな
若者文化から離れて久しい僕ですが、食べるものすら時代遅れとは…ハハッ
昨日の日経平均株価の上げと円安の反響がネットの各所で聞こえてきます。
ウン千万儲かったとか羨ましい話もあれば、
どうすれば楽に死ねるか、と聞いてる人もいます
お金無いぐらいで死ぬのは馬鹿らしいとは思うのですが、
実際僕が資産を全て失ってしまったら、やっぱり死にたくなるか、鬱になってしまうと思います
節約してきたこの八年間が無駄になるって事ですからね
だからインデックス投資でコツコツやります
男は本能的にギャンブル好きとは言いますが、
僕の生活自体がいつ体を壊すか分からない、
いつ首になるか分からない、
ギャンブルみたいなものですから投資までギャンブルできません
年金減、インフレ、消費税の増税でこれから若者世代の暮らしはどんどん厳しくなっていくのだろうか
それは政府も分かっていたから、NISAなんて言って若者のお金を投資に向けさせようとしたのかも知れません
ですが若者は好景気を知らないので、安定思考になっており投資にはなかなか踏み出せないでしょう
(NISA口座20~30代の利用者は全世代でわずか9.1%)
「これが最後の船だぞ。これに乗れなきゃ荷物が危ないよ!」
船長は必死で呼び掛けました。嵐が迫っています。
しかし若者は乗ってこない。
僕「good-bye」
立ち止まる人達を尻目に、
僕は悠々と船に乗り込みます。
(日本株は12.5%しかないので手荷物程度ですが)
別れを惜しんで振り返ります。
が、波止場にいる人達は僕を見て笑っています
「嵐が来るのに船に乗るなんて自殺行為だよw」
「家にいた方が安全なのにw馬鹿だw」
「何がgood-byeだよ、
高2の時英語8点だったくせにw」
「服ダサッwww」
ドッ
\ワハハハハハ/ \オカシー/ \ハライテー/
僕「船長もう出港しましょう」
船長「いいのかい?」
僕「ええ…」
船長「…わかった。出港!」
かくして、船は出港しました
甲板に寝転んだ僕は、港に残してきた彼らを思います。
つい先程までは晴れ間が見えていましたが、すでに空は暗転しており、嵐が近いことを告げています。
少し波も荒れて来たようです。ヤードがギギッと唸り左右に揺れ始めました。
この空を見て彼らも、やはり乗れば良かったと後悔しているかも知れません。
だが、もう遅い。
船はもう出港してしまったのだから。
「もう中に入った方がいいよ」
船内のドアから顔を出した船員が僕に言います。
「…分かりました。ありがとう…1つ聞いても?」
「なんだい?」
「僕の服、どう思います?」
~END~