どうもよよよです
休憩中、会社のテレビでニュースを見て驚きました
鬼怒川堤防が決壊し、現場は大変な事態になっているようです
家も流され、屋根にしがみつく人々… 彼らの恐怖を考えると本当に恐ろしくてゾッとします 家が流れていく映像は3.11の津波被害を思い出しました…
日本も先進国で治水技術も進んでいると思っていたのですが、本気の自然の力にはやはりどうしようもないのですね
日本は治水がとても難しい国だと以前、本で読みました プレートが重なり合う地盤ゆるゆるなところにある国で、おまけに、台風の通り道… 技術でどうにかなる話ではない問題も山積みなんだとか
河川に近づかないようにするくらいしか僕達に出来る対策はなさそうに思います
僕も、雨が降って会社に行きたくない、なんて言ってる場合ではないですね
しかし、今回も足首上まで水が来てる地域でも出社してこい、なんて言う会社もあったようですし、 人の命よりも会社の利益のグラフのことしか考えてない人間っているんだなと呆れてしまいます
こういう時には雨が降ってるので行きたくない、という怠惰な人間が案外生き残るのかもしれませんね
それにしても、本当に恐ろしい… これが平日の昼間で良かったかもしれません 休日の夜ならもっと被害がでていたかも