どうもよよよです
「低所得者こそ賃金が上がらない」という矛盾 | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
第二次大戦後から1970年代初めにかけて農村から都市へ低廉な労働力を吸収する過程が終了すると、賃金が全面的に上昇することが起きなくなる。その結果、イノベーションの恩恵を受ける高所得、高スキル労働者と、そうではない低所得、低スキルの労働者に二極分化する。現在の米国では、より多くの雇用が高い離職率、低い生産性、低賃金の労働に押し込められ、グローバルな競争やテクノロジーの進化にさらされる企業にとっても、従業員を教育・訓練したり、離職しないよう高い賃金を払う雇用戦略を採らないことが合理的になり、そのことが一層の所得の不平等と賃金低下を招いているのだという。
低所得ダンボール係は簡単な仕事しかさせて貰えず、家に帰ってもネトゲばかりでどんどんバカになっていき転職もできない 高所得高スキルのヒルズ族は、仕事をしていく過程で さらに新しいスキルを会得し年収もアップ
どんどん差がついていくわけですね
むしろ会社からすれば底辺はスキルなんて身につけさせないほうが 会社にしがみつくしかなくなるので低賃金でも言うこと聞くようになるよね
そりゃ底辺の給料なんて上げんわ 文句言うならポイー
これからの時代ちょっとでも使えない人間はどんどん低廉な給料で働く低スキル労働者へのデスロードを歩むことになる
おいでよダンボール係へ!
恐ろしい... そんな道に入ってしまったら会社にこき使われて人生終わりだ...
とお嘆きのアナタ
大丈夫だよ(イケボ) このブログを読んでるあなただけに至言を与えます
セミリタイアを目指しましょう
僕も低スキルの仕事に甘んじていますが、有給休暇をガッツリ取得したりしてやたらと強気です
なぜか?
アイツらは「この底辺なら他に行くところがないからムチャな仕事を振っても断らないだろう」という足元見まくった業務命令をしてきますが
僕はセミリタイアがゴールなので、多少査定が低かろうがクビになろうが関係ないので平気で断れるからです
そうした物怖じしない僕の態度を見て「な、なんだ?こいつ。他の底辺とは違うぞ?」 とアイツらは恐れをなし、ムチャな仕事の振り方もされず有給休暇の申請もスムーズです
うちの職場で仕事を振られ過ぎてフラフラになっているのは、 いわゆる良い人で会社に忠誠を誓っているタイプの人です 僕みたいな奴が楽をして良い人が苦労するなんて世の中どうかしてるのかもしれませんが、事実そうなのだからしかたありません
今はいわばセミリタイア後にやるゲーム代稼いでやるかなーくらいの気持ちで働いています
つまりセミリタイアブロガーは無敵なのです
皆さんもぜひ今からでもセミリタイアを目指し無敵の社会人生活を送ってくださいね
どんどん職場での態度が横柄になっていくよよよでした
アデュー