どうもよよよです
先日インターネットニュースを見ていたら、子どもの将来の夢1位がユーチューバーだという記事が話題になっていた
「ユーチューバーなんて流行ってるのは今だけだよwww」
「あんな虚業にうつつを抜かしてるようなら日本の未来も暗いなwww」
などとコメント欄でインターネットイキリおじさん・おばさん達が叩いていた
まぁ最近のVALUに手を出した金髪黒髪半々ユーチューバーなどを見ると、ほらな?ああいうのばかりなんだよ!と言いたくなる気持ちはわからないでもないですね
ただ思うんですが、なぜ子ども達が好きな事で生きていると自称する彼らに憧れているかと言うと
周りにいるサラリーを貰って暮らしている大人たちが、あまりにもつまらなそうに仕事に行くからなんじゃないですかね?
お父さんお母さん、仕事に行く時、しんどそうな顔をしてませんか? 僕自身は自分でも分かるくらい辛そうな顔になっています いつも泣きながらバス停へ向かってるんです
そんな姿を子ども達が見たら
「あっ!小太りのアラサー男が泣きながら出勤してる...ああはなりたくないな😞」
「おまけにアレだけ辛そうに出勤して年収300万円程度なんて!?😱」
「そうだ!☺ユーチューバーになろう!好きなことが仕事になるし、年収1億円だって夢じゃないぞ😄僕はあんな底辺単純労働者にはならないんだ😤✨」
こうなるのは当然の帰結でしょう
「自分の子供をユーチューバーなんて不安定な仕事には就かせたくない!」
そう思うのなら、ぜひお父さんお母さんには楽しそうに家を出てもらいたいものです
「よし!パパ、今日もゲスな上司の顔色伺っちゃうぞ~」
「ママ、お局様からの陰湿なイジメに耐えてくるわね!行ってきます!」
そんなふうに楽しそうに仕事へ行ってくださいよ
子ども達はちゃあんと見ています
僕も子ども達に希望を与えるためにセミリタイアを目指している節はありますからね
世の中には頭も悪けりゃ要領も悪い、単純労働しかできない人間もいるんですよ
でも、そういう人間だって目標に向かって頑張っていけばセミリタイアという偉業を成し遂げることができるんだぞ! ということを子ども達に見せたいですよね
だから単純労働に堕ちても絶望しなくていいんだよ!みんな! まぁ10年は地獄を見なきゃダメですけど... 頑張れば救われる!
そのために今日も僕は山盛りご飯に目玉焼きを乗せただけの粗末な餌を胃にかき込むんです
はー、みんな...お兄さん、肉が食いたいよ...