29歳からの貧乏セミリタイア 人生よよよのブログ

移転しました。お手数ですがhttp://jinseiyoyoyo.hatenablog.com/にブックマーク、リンクの変更などお願いします

スポンサーリンク

セミリタイアは無能に許された特権、優秀な人は働くべきです

スポンサーリンク

どうもよよよです

先日、ネットサーフィンをしていたら、有名なブロガーの方がセミリタイアした!と宣言していて、「それはめでたいことだ」と僕もそのブログ記事を読んでみて…なんだか、ため息をついてしまいました

その有名ブロガー、ここでは便宜上Tさんとしておきましょう

そのTさん、ブログで成功しているだけにとどまらず、なんと株式取引、不動産投資、その他コンサルタントの仕事もしていてマルチな成功をおさめる超優秀な人間だったのです

どうせ本業の年収も高いのでしょう

そんな優秀な人に対して、まぁ有名ブロガーらしく様々なヨイショリプライが飛ばされていたんですが、目についたのは

「セミリタイアおめでとうございます!Tさんの記事はいつも腑に落ちて、共感できます!」というとあるリプでした

「いやいや、あなた達一般人はこの人のマネできるほど勤勉でも有能でもないだろ!共感(笑)」と僕は笑ってしまいましたね

ネット民は「共感!」と言っておけばイイネ!をもらえると思ってるんだから、しょうがない奴らだ

もちろん僕もセミリタイア信奉者の1人であり、セミリタイアブログ界の権威とも呼ばれる男です セミリタイア民が増える事自体は喜ぶべきことなのかもしれません

しかし、その反面、僕はTさんのような優秀な人にはセミリタイア業界には絶対入ってきて欲しくないと思っていました

なぜなら世の中の大きな損失だからです

ただでさえ働き手不足が騒がれていて、Tさんのような有能な方がセミリタイア、つまり「仕事はもうあまりしないよ宣言」をするということは多くの人への負担になります

世にある仕事の総量が決まっているとして、優秀な人間が仕事をやめれば、その分の仕事は必ず他の誰かが負担することになります

つまり既に仕事がパンパンで毎日辛い思いをしていて、その慰みにセミリタイアブログを読んでいるようなあなた達労働者にとっては決して喜べる話ではないんです

多く荷物を持てる人が持たずに楽をして、皆さんにその荷物が降りかかる、その不条理に皆さんは耐えられますか?

もちろん僕ら無職クラスタにとっても当然、自分の代わりに働いて税金をたくさん払ってくれる人は仕事に縛り付けておきたいと考えているはずです

社会の継続性を考えると、優秀な人はセミリタイアするべきではありません

セミリタイアというのは、コミュ障で他人をイラつかせ働いてもミスばかりの三角コーナーの野菜の皮よりも役に立たない僕のような人間にだけ許された特権なんですよ

セミリタイアしていいのは仕事をしなくても世に大きな影響を与えない人間だけ

本人の望む望まざるに関わらず、大きな力には大きな責任が伴う、それが能力を持った人間の宿命なのです

その責任を放棄することを僕らは許してはいけません 優秀な人間は働き続けるべきです

だいたい、セミリタイアなんて基本的に何らかの理由で職場から煙たがられてる人がやるもんでしょ?

何をやってもケチがつき、会社で自分をバカにする同僚や自分を評価しない職場に対して「このクソ会社&社畜どもめ!いつか見返してやる!」、そんな「合法的な社会への反逆」、鬱屈した感情の発露の結果がセミリタイアでしょう?

優秀な人だったら職場、世間から認められ、頼られ、褒められ、それはそれは居心地がいいでしょうから、セミリタイアする理由なんて皆無だと思うんですが…

本人だって苦労して得た環境を手放して僕と同じ持たざる者、「無職」のフィールドに立ちたくはないと思うんですがね

そんな風に思うのはただの僕の無能ゆえの嫉妬なのでしょうか?

無能人間の最後の楽園がセミリタイアなのに…聖域なのに…その最後の楽園すら分別のないエリート人間に踏み荒らされるのかと思うと、悔しくて涙が止まらない…

有能な人は僕の思考では追いつけない高尚な理由でセミリタイアに至るのかなぁ、まぁ理由なんてどうでもいいんですけど

とにかく優秀な人間には働き続けて欲しい

Tさんをマネしようとしても大半の人は上手くいかないでしょうけど、中にはTさんのブログを参考にして上手くセミリタイアするような優秀な人もいるかもしれません 貴重な労働力がまた失われてしまう それも非常にマズい話です

僕のセミリタイアなら運もなく学が無くてもできますので、再現性の点では僕が勝ってるかな?

そんな僕のブログに共感してしまう人にならば僕も思う存分気兼ねなくセミリタイアをオススメできるんですけどね…

Tさんのブログに共感できるような世間の有能な人々にセミリタイアという価値観を広めないで欲しい そしてその優秀な能力でもってこれからも頑張って働いて僕ら無職を養って欲しい、それが僕からのささやかな願いです…