セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

親子だからと言っても何もかも分かり合えるわけではありません

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どうもよよよです

日がなゲームをして過ごす無職の元に真面目な人生相談がきました

個人的には家族と縁を切るなんてことはあまりして欲しくないんですね

「過労死寸前まで働け」は息子に路頭に迷って欲しくない一心で言っていると好意的に捉えることもできます、言葉自体は過剰に激しいと思いますけどね

状況が分かりませんが一時的なヒステリックで言ってしまったのか、それとも日常的になのか、にもよると思います

口喧嘩で本心でないことを言ってしまうのは、よくあることです、気にしないほうがいいでしょう

しかし日常的になってしまっているのなら、そういうことを言うのはやめてほしい、と伝えて話し合った方がよいと思います

それでもダメならば、縁を切るとまではいかないまでも、少し距離をとったほうがいいです、そんなことを言われ続けるのは辛いですからね

一緒に住んでいるなら自分で部屋を借りてひとり暮らしするとか、既にひとり暮らしなら連絡をしばらく取らないでみるとか

今までの30年の短い人生の中で学んだことは、頭に血が昇ったまま話し合ったりなにかを決断してはいけないということです

なにを決断するのにもしっかりとお互い頭を冷やしてから事に及んだほうがいいと思います

まぁ家族との相性の悪さの程度にもよると思いますが「縁を切る」なんて逆に面倒くさいと思いますけどね

本人が「縁切った!」と言っても、周りの人や社会は「親子でしょ?」という認識で接してきますからねぇ

家族と考え方が合わないと思ったら、距離を取りつつほどほどに付き合っていくのがクレバー

親子だろうと、違う人間なんですから互いに理解できないこともある

無理に全て理解し合う必要はないと思うんです

時間が解決してくれるということもありますしね

親がなんと言おうと結局あなたの人生ですから、好きなように生きるべきだと思います

よよよさんのようにセミリタイアを目指すもよし、ダラダラとサラリーマンを続けるもよし

こんな感じで答えになっているでしょうか?

今日もまた悩める子羊を救ってしまいましたね

「よよよ 心の相談室」では、暇な無職があなたのお悩みに薄っぺらな人生経験なりに頑張って考えて答えます

このようにバッチリとブログのネタにされる可能性がありますのでご了承ください

あなたのお悩みをお待ちしております