どうもよよよです
「よよよさんは服飾費、美容費にぜんぜんお金をかけてないですけど、オシャレとかしないんですか?」
という質問を読者から受けました
まぁお察しの通り、美容費服飾費に金かけないなりの格好で普段生活しております
ただ、美容費服飾費にお金かけるとして今さら誰に対してのオシャレなんだ、というのはありますけどね
もちろん自己実現のためにオシャレする人もいるでしょうけど、大半は「他人に見せるためのオシャレ」だと思うんです
他人との交流断絶のため、こんな生活をしてると言っても過言ではないのに他人に見せるためのオシャレをし出すのは何だか矛盾しています
ひとりで部屋でファッションショーでもしろと言うのか
僕が会社員なら分かりますけどね あまりボロを着てると人としてビジネスマンとして信用されません 女性も化粧などをマナーとして強制されている節もあります
職業にもよりますが会社で働く人なら見なりというのは重要ですから、オシャレに興味なくても気をつける意味もあるのでしょうけど、僕は無職ですから見なりを良くして、誰かの信用を勝ち取りたいなんて思いません
正直、「他人にどう思われてもいいよ」と思っている所はあります
元々自分を飾り立てることに興味がなく、結婚願望もないので異性からの反応を良くする意味もなく、社会に参加する意思も薄弱なので、オシャレをする意味は僕には全くないんです
そう考えると美容費の高さって、「社会に参加したい度」を表すいいバロメータになると思いませんか?
結婚して幸せな家庭を作りたい、信用を勝ち取って出世したい、そのための第一印象を良くするために身なりには気をつける
僕はそのどれも全くしたくないです なので美容費もほぼゼロ 社会に参加したい度もゼロ、となります
人の美容費の高さは社会で成功したい野心の表れともとれるでしょう
僕はひとり穏やかな生活をしたいので美容費にお金をかけることはありません
だいたいプライドが許しませんよ
見なりを良くするのは他人に媚びることです
「どうか、私のことを気に入ってくださいね?」とお願いすることです 社会人として他者との交流の中で生きていくには必要なことですが、僕の生き方ではありません
なぜ俺がお前らに気に入られるために金を払って小綺麗にしないといけないんだ ふざけるな! その思いが全てです
アイツはボロでダサい格好をしていてみじめだ? ふん、勝手に言わせておけ
オシャレなんて他人に媚びを売るよりマシ
孤高の無職は他人に媚びることはありません 顔色を伺ってばかりで疲れませんか?
見た目はボロを着ていても、僕の心は誰にも侵されない、パリッとした白いシャツのように高潔です
美容費にお金をかけ過ぎる人は見た目が小綺麗でも他人に認められるために必死な感じがいたたまれないです
僕の家計の美容費ゼロ円は他人に媚びない僕の生き様を表しているとお考えください