セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

世間には余裕が無い人が増えたなと思います

どうもよよよです

世間には本当に余裕が無い人が増えたなと思います

「駅でぶつかってくるオッサン、マジでキモい!」

「いやいや、ぶつかるのは女が道のど真ん中で、すっトロく立ち止まるからだろ(笑)」

そんな争いをTwitterで見かけました

はぁ…俺から言わせればどちらも心が狭いよ…

あと、雨が降ると下水処理場の処理が追いつかず、海にそのまま流れ、お台場の海の大腸菌がヤバくなり、オリンピックのトライアスロンが開催出来ないかも?というのも今問題になっている

東京では日々様々なトラブルが起こっています

いや、だからさ、ずっと俺は言ってるだろ?全ての原因は「人多過ぎ」なだけだって

駅でのぶつかり相撲や煽り運転も、人が密集して人と人の距離が近すぎてみんな軽く発狂してるんですわ 人と人の適切な距離が分からなくなってる

パーソナルスペースというのは己の心の安寧を保つのにとても重要だとネットで読みましたよ 都会にはそれがないんです

俺&私に近づくな!邪魔だ!どけどけ!

自分の心の安寧を守るため他人にヒステリックに攻撃的になる自称スマートな都会人達…

いやだねぇ、心がささくれだっててさ

下水処理なんかまさに、人口過密の代表例みたいな問題だよ

下水処理場を新たに建てろ!とか、オリンピックなんか開催しなければ、とかさ、そういうこっちゃないんだよ

税金を使って下水処理場を建てて住みやすくなんかしたりしたらまた人が増えて同じことが起きるよ、意味が無い むしろ東京にはこれ以上税金を使うべきでは無い

東京の過密、それさえ何とかすれば、ぐちゃぐちゃと下水処理場を新たに建てるだとか効率のいい下水処理方法とか考える必要ない、ささくれだった心の問題も全て解決するよ

そのお金を地方にまわして地方を暮らしやすくするべきだ

もっとみんな俺みたいに本質な問題に気付こうよ

海が下水にまみれてて臭くても、人と何度ぶつかっても、そんなに都会がいいのかな?なにがいいのかサッパリわからん

水質Bの東京より水質AAの国東半島に住めば心も海も汚されずに済むのに 心の余裕もB程度しかないのかもしれない

まあまあ、ちょっと落ち着けよ みんな、1回、人のあまりいないところに住んでみようよ いつも通りそんな啓示を皆さんに授けたいと思います

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空き家バンク 大分県国東市 » 294(番)

よよよさんが紹介する1Kアパートではうちの大家族では住めない!という方には国東市の空き家バンクにこういう物件もございますよ

庭付き家庭菜園付き広々とした一軒家、家賃1.5万円! 補修無しで今すぐ住めるそうです

ここなら空気と水が綺麗な国東半島で、家庭菜園や釣りを楽しんで家族全員が伸び伸び暮らせる空間があります

「よよよさん、世間にはタダでもらえるような物件もあるんですよ!家賃1万円なんて贅沢ですね」という意見もいただくんですが、僕は物件を所有するということはしたくないんですよね

タダ物件なんて何があるか分からなく怖くて所有したくありません

家がタダでも不動産を持つと税金や登記で諸経費もかかるし、家の管理はあくまで大家ですから店子という立場でいたいんです やっぱ僕は激安賃貸に惹かれますね

こういう場所に住めば、もちろん煩わしい人なんか全然いません

「でも国東半島にはなにもない」

とんでもない!あなたのパーソナルスペースを守れる適切な人との距離があります

道行く人にぶつかった、痴漢だなんだと騒ぎ立て、小さなことでムカついて煽り運転、大人の余裕とか人への優しさ、現代人はどこへ置いてきてしまったんだと悲しくなります

これ以上、人と人がくだらないことで争う姿を見たくありません

都会は確かに便利かもしれない、けどそれだけです

仕事?こっちにだって何かしらは仕事なんてあるから

そうして人が増えればやれる仕事だって増える

都会で与えられた利便性ばかり享受してないで、なんでも出来る大人なんだから自分たちで便利にしていけばいい 便利じゃない、というのはビジネスチャンスだ

利便性中毒の皆さん、利便性とは生活を豊かにするためのものです 自然を汚し他人を攻撃してまで自分の利便性を確保して、それで本当に豊かな生活と言えるでしょうか?

国東半島に来て、本当の豊かさとはなにか?それを学んで頂けたらと思います

「よよよさん、もう国東半島アピールは十分分かったよ、もう飽きた」

そんな声もいただきます でもあなたはこれだけPRしてもまだ国東半島に住んでない、そうでしょう?じゃあ、まだ僕のアピールが足りなくて魅力が分かってないってことです

読者が全員、国東半島に住むまでこの活動は続きます

僕はいつまでもお待ちしております