セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

人はこれを徒労と呼ぶ

どうもよよよです

無職日記

持続化給付金、さっそく申し込もうとしたらイライラしてしまった

俺は2019年の申告をetaxでやったから、確定申告書の控えにハンコがない

だから持続化給付金の申請には確定申告書に加えてetaxの受信通知とやらが必要らしいので、しょうがねぇなぁと国税庁にログインし受信通知があるメッセージボックスを開こうとするも開けない

もうすでにちょっとイラつきながら調べると、ID・パスワード方式だとメッセージボックスは開けないようになっていてマイナンバーカードとカードリーダーがないと自分が申告したという確認の受信通知も見れないんだとさ、めでたしめでたし、ってなんだそりゃ

で、どうすればいいのかというと税務署に行って納税証明書をもらってこいと、はぁ~、うんこ&ウンコ

なんのための新時代のetaxなのだ

こんなことならetaxではなく確定申告を郵送していたら控えのハンコをもらえるから、まだそっちのほうが後々便利だったじゃないか

あとあとこんな不便を被ることになるなら半端にID・パスワード方式でetax申告なんてさせないでほしい、余計面倒になってるじゃないか

「マイナンバー無くても申請できます!」というからやって、そのあと自分の申告を確認するだけのことを後出しジャンケンでキョトン顔で「え?マイナンバーカード必要ですけど?」じゃないんだよ

「この書類受けとるのは実際に来てもらわないとダメですけど?」「郵送じゃなきゃダメですけど?」みたいなの税金関係、本当に多いわ、意味ないってそんなの

ひとまず、2時間調べてすぐには申請できないことだけが分かった、人はこれを徒労と呼ぶ

これだけのために別府に行くのも結局電車賃かかるしかったるい、明日コンビニで交付申請書を印刷して、往復の切手と封筒、収入印紙400円を買って郵送で納税証明書を送ってもらわなくては

というか印紙に400円かかると分かったとき、またガックリ

みなさん、etaxは金も手間も余計にかかりますからやめましょう

はんこが押してある確定申告書類だったら切手封筒代だけでそのまま申請できたものを、etaxなんぞにしたばかりに納税証明書とかいう珍妙不可思議な書類を請求するはめになり「お前がカードリーダーも持ってないボンクラだから悪いんだ、手続きしてやるから400円よこせ、ほらジャンプしてみろ」とカツアゲされている

印紙封筒切手コピー代全部で800円かかる、国の怠慢によるツケを庶民の僕が莫大なお金として払わされている、なんてことだ

俺が小遣い稼ぎで800円稼ぐのがどれほど大変か分かっているのか、こういう出費が一番むかっ腹が立つ、突然オラァ!

持続化給付金、スムーズに申告できましたよ!って声を見たから、俺もやってみたけどシステムがポカホンタスだったから思わぬ足踏みを食らったわ

この800円のうらみは一族末代まで呪っておくとしよう、あっ、俺が末代だった