セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

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ついに杵築市にコロナウィルス感染第一例が発生…

どうもよよよです

杵築市の医師と福岡市の会社員が感染 接触者ら104人陰性 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate

医師は定期的に東京と大分を往復していた。27日、大分空港から職員が運転する車で病院へ移動。同日午後から勤務し、せきの症状が出た。28日は終日勤務。倦怠(けんたい)感や悪寒があり、29日に37・8度の熱が出たため帰国者・接触者外来を受診した。PCR検査(遺伝子検査)で陽性反応が出た。
 病院は安全確認ができるまで外来を休診する。医師と接触した可能性のあるスタッフや入院・外来患者ら計105人のうち104人は陰性だった。残る1人は31日に検査する。

今まで警戒しながらもまだ僕が住まう杵築市では感染例がありませんでしたが、ついに先日杵築市でも感染があったそうです

今のところ接触者の中では陽性はないとのこと、それは幸いです

一瞬驚きましたが、まぁでも、個人の対応としてはあまり変わらないかなと思います

ずっと感染の危険はあったわけだし、東京で多い病気だから杵築市は安心だということもなかった、そういう心構えで僕はいましたから

逆に言えば今回のように身近で発生したとしても特別ショックを受ける必要はない

外出時はマスクをつけて、あまりウロチョロしないくらいしかできることはないんですから、あまりビビってストレス抱えても仕方がない

いつもどおり買い物とウォーキング以外は一切外へ出ないダラダラ引きこもり自粛生活を続けますよ

このニュースの反応についてTwitterで調べたら、「こんな時に定期的に東京へ往復って何やってるんだ」という非難の声がちらほら見かけました

まぁ一例目だから、そういう地元民の声も特別厳しくなってしまいますよね

確かに何のために定期的に行っていたかは気になるところですが、医師ということなら危険がわからない訳でもなし、遊びに行ったわけではないでしょう

個人を責めても仕方がない、カーッとなって人心がささくれだってくるとまた別の問題が出てきますから「コロナを憎んで人を憎まず」の精神でいきたいところです

不安なのは10月にはぼちぼち毎年恒例の杵築市秋のお祭り、観月祭を小規模でも開催されるかも?なんて話も風の噂で聞いていたので、もしかしたら市内で感染が出たことでまた話が後退してしまうかもしれません…早く元気な杵築市の姿が見たいのですけど、この調子だとまだ難しいのかなぁ

今は田舎などの密ではない場所への小規模旅行が流行っているというニュースを見ましたが、田舎でもこうして発生してしまうと杵築市には観光客はきっと来てくれなくなりますよね

大雨で道路がぶっ壊れて、市民の緊張も高まって、外食もさらにしなくなって、観光業もますます苦境に…受難過ぎるよ、杵築市…本当に景気の良い材料が一つ足りともないんだけど

考えないようにしている「破綻」という2文字が脳裏に浮かぶ、考えないようにしても確実に近づいているのは分かる

そうならないよう、ますます杵築親衛隊長の僕も気合を入れて応援していかねばなりません、簡単に引っ越したくはありませんからね

皆さんもセミリタイア聖地杵築市を哀れに思うなら、ぜひ杵築市にふるさと納税など支援をよろしくお願いします