どうもよよよです
いいね、歪んでるね、考え方が!当ブログの読者らしい人間でオイラ嬉しいよ
業界が考えた仕組みですよ、贈り物や冠婚葬祭にかかるお金というのは
生臭坊主を儲けさせるため、ブライダル業界を儲けさせるため、誕プレ、バレンタインデー、クリスマス、父の日母の日、全て各業界の罠です
お年玉もケチな大人より子供にお金が渡ったほうが使ってくれるので、おもちゃ・ゲーム業界の差し金です
そのイベント、その日は「もの・カネをあげないと非常識!恥ずかしい!」と日本国民は刷り込みをされています
特にヒドいのが冠婚葬祭
本人達がやりたいなら勝手に盛大に式でもなんでもやってくださいよ、という感じですが、本人達だけのお金ではむしり取れるお金はたかが知れてるので
業界が考えたのが、祝儀、香典で参列者からもお金をゆすることを考えたわけです
重大イベントなんだからお金を出すのは常識、出さないと「恥」ですよ、という言説を流布して根拠不明の恥を盾に金をせびろうと考えたんですね、そしてそれは大成功
日本人の右へならえの「恥の文化」につけ込んで金をせびる業界として今まで生き残ってきたんです、そしてそれに疑問を持たない愚かな人々…
最近はお金の節約志向も高まってきて、若い夫婦は挙式しないという傾向もあるようですが、それに焦ったブライダル業界がどんな案内をしているかといえば、「節約結婚式で黒字化!」と「式をケチって祝儀を増やせばむしろ儲かりますよ、お金要るならやったほうがいいですよ」と財テクかのように紹介している記事を以前見つけて僕はめちゃくちゃイライラしましたよ、他人の金をなんだと思ってんだ
結婚式の祝儀で儲けるコツは「家族連れは呼ぶな」「若い人間は呼ぶな」「目上の人をたくさん呼ぶこと」だそうです
家族連れは人数ぶん料理が必要になる割に、親しか祝儀を出さないのでコスパ最悪らしい、ゲスだねぇ
そんな感じで最近の結婚式は集金装置としての役割に特化したものになってるようです、行かなくていいですよ
あらゆる手を使ってあなたの金をせびろうとしてくる社会が嫌なら早急に孤独セミリタイアするしかないですね
俺もクズだったからセミリタイアできた部分はあるからな
送別会はよほど自分が関わりのある人のしか行かない、プレゼントなんか人生で数えるほどしか送ったことがない、同級生なども定期的に関係を断ってリセット、そんな高コスパの人生を送ってきたから誰に金を奪われるでもなく今現在の悠々自適生活ができているんです
セミリタイアというのは大人が負うべきとされる負担から逃げ、世の理から外れること、つまりクズ人間とセミリタイア人間とは同義です
どうせセミリタイアしてあなたが社会的な立場を失えば、「こいつからもう金は取れないな、むしろ無職の知り合いなんてトラブルの元だ、切ろう」と周りから人は離れていきます
だったら最初から冠婚葬祭にも行かず、プレゼントもせず、クズの振る舞いをしても問題ないでしょう、あなたには自由な人生が待っているんですからね!
さぁ、あなたも僕のように部屋で一人で死んでも誰にも気づかれない真の自由を手に入れよう!