セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

家計(2020.9 )

どうもよよよです

 

家賃10000円(人生行き詰まったら死ぬ前に人類最後のセーフティネット杵築市へGO!)

 

食費5124円(50円ナポリタンソースまとめ買い1320円、ネットで杵築市の名産を応援購入2535円、今月の食費が少ないのは買い物をほとんどプレミアム商品券で済ませたため)

 

水道光熱費4900円(水道代2500円(固定)、電気代2400円、ガスは契約していません)

 

通信、ネット関係 6500円(ガラケー1100円)(WIMAX2+ 3100円)(はてなPro1000円)(ocnモバイル 1300円)

 

雑費・服飾費 2400円 (アイフォン用USBケーブル、花王の40%OFFpaypayキャンペーンでオーラルケア製品など)

 

医療費 0円 ()

 

娯楽費 21710円 (玉名温泉割引クーポン4000円、PS3オブリビオン500円、ゴーストオブツシマ4750円、市内の温泉2回460円、アイフォン7 12000円)

 

交通費 0円 ()

 

計 50634円

 

10万円給付 「消費に向かうことが大事」 麻生副総理・財務相 | 新型コロナウイルス | NHKニュース

給付金、貯蓄に回した人達が多かったらしい

これってまさに俺が以前危惧していた「今まで貯蓄できなかった人々が自粛期間中に貯蓄の旨みを知ったから」だよね

今までなかなか自分の意思では遊びをセーブできない人達が強制的に家に閉じこもることによって、貯蓄の機会を得てしまった

おっ、遊びも外食も自粛したらみるみる金貯まるじゃん!なにこれすごい!と気づいてしまった人達…

このブログをご覧のあなたこと守銭奴ならご存知だと思うんですが、はじめはセミリタイア資産を貯めるためにやっていたはずの貯蓄、だんだんと数字が積み重なるにつれそれ自体が快感になっていくんですよ

一端まとまった額になるとそれ以上減らしたくなくなる

自粛も半年ほど続いてそこへ給付金とくれば、今まで貯蓄のちょの字も知らなかった人達の口座に100万円ぐらいコロナ期間に貯まっていてもおかしくないはず

「こ、こんなに口座に金があるのは初めてだ…なんだ、この気持ちは…」

浪費癖の人にふいに訪れた、貯蓄の快感という今まで感じなかった脳のシナプスがビリビリ!っと刺激され、「も、もう俺は、金は使わねぇ!」と貯蓄道へ一直線ですよ

ええ、一度貯蓄脳になるとなかなか浪費家に戻るのは難しいと思います、それぐらい中毒性があります

コロナ自粛による消費マインドの低下、これもまたコロナ禍のひとつと言えるでしょう

給付金は期間限定のポイントにするべきだったと思います、そうすれば浪費の快感を庶民に植え付けつつ給付金の貯蓄を防げた

キャッシュレス事業のポイントバラマキで暖まった消費マインドがまた冷え込んだ形、ここはまた期間限定のポイントをバラまいて庶民を浪費に向かわせることを提言いたします