セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

日々失いつつある若さに抗いましょう

どうもよよよです

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引越の際に所有している全クレカ会社に住所を連絡を入れなければならないことぐらいでしょうか

まぁポイント関係なく、クレカは職があるうちに多く作っておくが吉ですよ、無職になったら審査通りませんからね

信用は換金できるうちにしておきましょう、気に病むことはないですよ

クレカやローン会社も「正社員という簡単に逃げられないカモの足元を見てやれ」と最初に報酬を与えてまで金をこちらからふんだくろうとしてるんですから

食うか食われるかならこっちがコジって食ってやりましょう

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残念ですけどあなたの社会に出てからの62年では、その18年とは見合っていませんよ

ウン百億持ってる大富豪が一文無しになってもいいから戻りたいと願っても叶わないのがその18年なんですからね

もう一度若返って青春をやり直したいなと思う中年が、なろう系アニメを見るのはそういうことです

それができないから皆子どもを作って、子どもを通して自分が青春時代にやり残したことを叶えようとするんじゃないですか

みんな老いさらばえていく自分の人生と向き合うのは怖いんですよ、だから子どもの人生を見て生きていこうと焦って子どもを作るんです

僕は疑似体験では満足できないので、そのやり方は合いそうにないですけどね

確かにその18年は未知や無知の子どもならでは驚きや発見、出会いに満ちていて、それを超えようとするのは大人になってからでは困難です

しかしできること自体は大人になってからの方が多いんですから、僕は日々、今日が一番人生で若い日で青春なのだと思って、10代の自分に対抗意識を燃やして生きてますよ

抗うべきは老いではなく若さです、あの日の若い自分より自分のほうが楽しく過ごしているんだ、という自負を持って日々失いつつある若さに抗いましょう

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ぼっちの人間はコントロールしづらいからです

社会の連中というのは他人を意のままに操るためにあの手この手の術を使ってきます

その中でもポピュラーなのが、人の輪の中で入れること

コミュニケーションを通じて他人の内情を知ってしまったり、仲が良い人間が苦しんでいるのに自分だけ楽しようとするのは良心が痛みます

そうした良心の呵責や同調圧力を利用し断りにくくすることで本来負わなくていい責任や負担を、一人で自分の人生を楽しみたいだけのぼっちの僕らにも負わせようとするのです

人の輪の中にさえ入らなければ知らぬ存ぜぬでぼっちは勝手気ままな人生を送ることができる、しかし世間はそれが気に食わない

なんとしてもコイツをコントロールして俺らの負担を負わせてやる、だからぼっちに対しては「ぼっちで恥ずかしくないのw」などと恥の概念を植え付けようと世間のやつらは必死なんです、哀れですよね

なので僕は「ぼっちw」などと孤独を愛する僕に対して煽ってこられると「あっ、こいつら焦ってんな、俺が集団に属さずコントロールできないから…」とすぐ分かってしまうんですよね

なんとか自分と同じ土俵に上げようと必死な奴らに構うことはありません、僕らは僕らの行き方を踏襲すればそれでいいんです

負担を押し付けるためにコミュニケーションを求めてくるようなくだらない事は世間の奴らにやらせておきましょう

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死後の世界なんてあるわけないからセミリタイアしてまで生き急いんでいるんだ

死後なんてないのは踏まえて、俺は天国に行くに決まってるだろ

これだけ働かないことを渇望していながらも、ホームレスや生活保護に落ちずになんとか自分の足で立って暮らしていこうと節約や嫌いな労働も金が貯めるまで頑張って今の生活を手に入れたんです

さらに別のベクトルで図々しい人間だったら自分がポンコツであることを理解しながら、働き続けることもできるわけです

でも、それすらもせず、「一番俺が世間様に迷惑をかけない行き方とはなんだろうか?それが俺にとっても幸せな道なはずだ」と社会と自分、互いの折衷案を考え抜いた貧乏セミリタイア

ポンコツだからと言い訳をして落ちて国の世話になることもせず、だからといって社会に参加して自分のポンコツぶりを受け入れてもらおうなんて図々しいことはできない

それが例え一生自分が貧乏で暮らすことになっても!

こんなに他人や社会のことを考えている人間っていますか?聖人ですよ、はっきり言って

このブログではやたらと過去の労働の苦しさを強調してばかりだが、僕自身クセの強い労働者だったわけで、僕自身が同僚にストレスを与えていたのは間違いないんですよ

そんな僕は働いてはいけないんです、貧乏を受け入れてまで他人の迷惑を考えられるような人間が天国に行けないわけがないじゃないですか

まぁそもそも死後どうだのの前に既にセミリタイア天界人ですよ僕は!尊敬なさいね