セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

人を背負って立つって大変だよ

どうもよよよです

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だったら仕事ができるやつが代わりに労働者の権利を主張して、職場の不満を会社や上司に言ってくれよ、仕事できない人間より言いやすいはずだろ?

でも、できないよな?僕ちゃんいい子にしてまちゅ〜と会社に対して大人しくしてないと昇進・昇給できないもんな?

いわゆる仕事ができる社内で評判のいい人間というのは、つまりは従順な会社の奴隷なんだよ

エサをぶら下げられ牙を抜かれて逆らえなくなった、ある意味、仕事できない人間より悲惨な存在

あるいはもしかしたら、神様は俺に仕事の能力を与えないことで仕事漬けの奴隷人生にならないよう守ってくれたのかも

「仕事できない人間に限って権利を主張する?」

それは視えている視座が低い人間の考え方

俺ならこう表現する

「それぞれの人の強みを活かせないヘボ職場だから下から突き上げられている」これだね

いくらヘボ職場にしても最低限せめて法のガイドラインに従って人を使ってくださいよ、と忠告されているわけです、かなり情けない状況ですよ

人をうまく使えない、そうした職場としての至らなさ・不出来の結果を従業員個人の責任に転嫁しているケースは非常に多い

職場の欠陥だらけの構造にいつまでも気づいてない真性のバカだらけ職場なのか、気づいてはいるが会社の問題を個人の問題のせいにしていたほうが都合がいいから、そのままにしてるという小賢しいブラック職場なのか、いずれにせよ悪質だ

そんな悪質な環境の会社に対して疑問に思わず、長いものには巻かれろ精神であり、自立心のない幼稚な権威主義の社畜が同調した結果「仕事できない人間に限って権利を主張する」というおマヌケな言葉が出てくるわけだ

この言葉からは、うまく調教された使い勝手がいい猿回しのサル状態の人間がご主人様に逆らったりはしないということがよく分かる

だから俺たちのような仕事できないおかげでまだ洗脳されきってない人間が代わりに会社と労働者の権利を巡って戦わないといけない、人を背負って立つって大変だよ

自称仕事ができる、会社に逆らえない奴らは労働者の権利を守る最後の砦こと仕事できない無能に感謝しろよ?まったく頼りない奴らだよ…(呆れ)