セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

ただの自慢では決してありません

どうもよよよです

 


f:id:Jinseiyoyoyo:20230203205105j:image

f:id:Jinseiyoyoyo:20230203205200j:image

考えた結果そうなったなら構わないでしょう

最もいけないことはなにも考えずに直情的にリタイアしたり、なにも考えずダラダラとサラリーマンを続けることです

あなたはわたしのリタイアという生き方を通してサラリーマン人生観を見直すことができたんですよ、リタイアを実際にせずともリタイアという考え方を知ることで自分の人生を振り返り、未来を想像する機会を得た

それはサラリーマンという生き方しか知らない時にはできなかったことです

つまり古代ローマからの忠告、メメント・モリ、「自分がいつか死ぬことを考えろ」なんですよ、分かりますか?

いわゆる社会的な死、無職を想像することで初めてサラリーマンとしての生の実感が生まれる

毎日毎日働いているとそれが永遠に続くかのような錯覚に襲われ、無間地獄に囚われた感覚になることもある

しかし違うんです、どんな事にもいつかは終わりが来るし労働者人生の終わりは誰かに決められるものではなく自分で決めてもいい、その価値観を知れるだけで無間地獄と錯覚している人にとっては一筋の光明になります

その光明となる選択肢を提示するために僕は毎日ゲームをして幸せになっているところを皆さんにお見せしているわけです、ただの自慢では決してありません


f:id:Jinseiyoyoyo:20230203211020j:image

あのさ、違うんだよ

そんな当たり前な答えの質問をわざわざ聞くわけないじゃない

「痩せる方法ないですか?」という答えが、筋トレ、なんてさ

俺だって今年で35歳だよ?四捨五入したらアラフォーだよ?分かってるんだよ筋トレしたら痩せることなんて、小学生でも知ってる

「(走りたくないし筋トレもしたくないけど腹いっぱい食べてもスルスルと体重が落ちる魔法みたいな)痩せる方法ないですか?」と俺は聞いてるんだよ、当たり前だろ、みなまで言わせないでほしい

f:id:Jinseiyoyoyo:20230203211945j:image

うーん、厳密に言うと長生きではなく永遠に生きたい、なんだけどね

人間わがままなもので、現代人の直近の悩みである、仕事だとか社会的な立場があーだこーだ、から解放されると何に悩むようになるか分かりますか?

死に怯えるようになるんですよ、社会的な恐怖から逃れれば生物的な恐怖に支配される

わたしは34歳にして「あーあ、あとせいぜい30〜40年しか生きられないのか」と肩を落とす毎日を送っているんです

毎日ゲームをして納豆ご飯を食べる毎日、そんな幸福が永遠に続けばいいのに、そう思うのはわがままでしょうか?

機械の身体が欲しい、とか冷凍睡眠カプセルに入りたいとか、いい歳して馬鹿じゃねぇの、ふざけてるなどと思われたくないです、本気なんですよ僕は

現に、宇宙の遠くの星まで行くには冷凍睡眠で人間の寿命を超えて調査する必要があり、冷凍睡眠ないし人間の限界を超えた延命医療というのはちゃんと研究されている分野です

わたしが60歳になるころにはNASAにより各世代ごとに選ばれた第一号テスト実験体として200年ほど冷凍睡眠カプセルに入ることになります

そして目覚めた200年後には、200年前の貴重なサンプルとして人間国宝なみに丁重にもてなされ未来の医療で延命処置、具体的には再生医療の発達で、人の内臓を持って生まれたクローン豚の内臓と古い臓器を全とっかえが可能、血液の劣化は人工血液で代替可能、脳の劣化もAIマイクロチップを埋め込みで補助可能であり現在の人格を保ったまま実質的な不老不死が実現可能な科学技術になっています

そして、そこでも僕は未来の4次元ゲームと、未来の七色に光る納豆ご飯を食べて杵築メガロポリスで永遠にリタイア生活を続けることができます

残念ながら短い定命のあなた達とはここでお別れです、悲しいことですが選ばれし人間だけが永遠の時を生きられるのです、名残惜しいですが僕は先に進みます