セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

社畜圧に負けるな!

どうもよよよです 昨日は夜10時まで残業させられました(激おこぷんぷん丸) はぁもうクタクタです…

スウェーデンで1日6時間労働がスタンダードになろうとしている、その理由とは?

irorio

まったく羨ましい話です

僕は自分の人生を労働にうばわれたくないからセミリタイアを目指していますが、

そもそも労働が僕の人生を奪うほどの社畜圧をかけてこなければ

セミリタイアをしなくても幸せになれるかもしれませんよね

CEOのLinus Feldt氏はFast Companyの取材に対し「8時間労働は人々が考えるほど効率的ではありません。8時間も仕事に集中し続けるのは、非常に困難です。しかも仕事の後にプライベートな時間をやりくりするのが、とても難しくなっています」と語っている。

その通りだと思います

うちの会社もとにかく人件費削減で今いる従業員を長時間残業させることで、なんとか職場としての体裁を保っています

しかし、あくまで保っているだけでその先を求めることが出来ず、ジリ貧になっています

従業員は疲れ果て、モチベーションを失い、仕事の効率もへったくれもありません

そこへ行くと六時間労働と言うのは素晴らしい

六時間ならプライベートも充実です

正直、六時間なら昼休みもいりません

早く帰りたいですからね

8時始まりの14時終わりで手を打ちましょう

14時半には家に帰ってきて…そこからは自由時間!

毎日10時間くらいネトゲができそうです

ワオ!こんな素晴らしいことってあるか!? 労働時間六時間のためだったら頑張って仕事も終わらそうとするでしょうね …でも、結局こういうのもクリエイターとか創造的な仕事だけが対象で僕みたいな作業工は蚊帳の外なんでしょうね 一時間手を動かさなければその分数量が減るだけで、僕がいくら努力や創造力を駆使してもそれを覆すのは容易ではないでしょう 正社員という枠組みには入ってますが、結局バイトと同じ、時間で働いてるようなもんです 企業からの強大な社畜圧に耐えられない哀れな僕は、会社から逃げてセミリタイアをするしか社畜圧から逃れる方法はないと思います…

頑張ります… ちなみに社畜圧は僕が考えた言葉なので、よそで使う時には僕の許可が必要です