セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

最後の出勤日まであと10日

どうもよよよです

カウントダウンします

最後の出勤日まであと10日

その時が来たら皆さん盛大にお祝いしてくださいね

昨日は朝礼で同僚に挨拶をした

「この職場で成長しうんぬん。この職場で学んだことを今後うんぬん。今までお世話になりましうんぬん。」

的なことを話しました 我ながら高校生みたいな切って貼った内容の挨拶でしたね

俺に公的なコメントを求めるとこうなる

パチパチ...(まばらな拍手)

そりゃそうだよ

なぜか俺が辞意を課長に言った3日後には従業員すべてに話が伝わっているんだから

課長→パートおばさんルートだろう

パートのおばさんの情報拡散力はすごいからな

まぁでも、みんな意外と俺に興味がないんだなって感じました

泣いてくれたのは在日ブラジル人のアンドレだけだったよ

早めにバレると退職まで働きにくくなるな!かーっ!人気者は辛いわー!

といらぬ心配をしてた1ヶ月前の自分を張り倒したい

でも、みんな我慢してるだけでここから涙涙のお別れシーンがあるかも

俺が大分への列車に乗ってアンニュイな顔をしていると発車直前に、みんなが改札から駆け出してきて列車を追いかけてくるんだ

「よよよー!行かないでー!」

「お前以外にダンボール係、誰がやるんだよー!あんなの誰もやりたくないぞー!」

「ヨヨヨサーン、マッテー!」

僕「みんなー!アンドレー!ありがとう!」

でも、その中に温水課長の姿は見えず...

僕「はは...そうだよな...迷惑ばかりかけちゃったし...」

と、ふと外を見るとなにやら夕日をバックに人影が...

なんとそこには川の土手で日の丸の大きな旗をぶんぶんと振る課長の姿が...!

「フレフレ!よよよー!がんばれー!よよよー!」

「か、課長ー!」

僕は人目もはばからず、男泣きをするのだった...

ありがとうみんな 俺、立派な無職になってみせるよ

あと仕事辞めたら職場関係の連絡先消すつもりだから、ヨロシク