どうもよよよです
アンチ風ファンの読者からまた質問が来ました
「よよよさんはいつまでこのダラダラとした生活を続けるつもりなんですか?今は休んでるだけなんですよね?」
…いやいや、質問の意味が分からない
俺は毎日ダラダラして食って寝てゲームするだけのこの最高の生活を、いつか自分の手で手放さなくてはいけない日がくるというの?
ないない、それはないね、自分から、ということはない
いわば俺はすごろくでいう「あがり」の状態で、そこから世間の社畜が3マス戻されたり振り出しに戻されるのを見てフン…と楽しむ側の人間なわけ
そんな既得権益を自分から手放す理由はない
あるとしたら外部的な要因だろうね
急にこの国がニートに対して弾圧的になって、重税を課したり牢屋にぶちこんだりするニートディストピア世界みたいになるなら、それはもう残念ながら働くしかないでしょうけど
仮にニートに重税を課される世界になっても資産がギリギリ無くなるまでなんとかできないか、あがくでしょうね
それだけ一度味わったダラダラ無職の味というのは甘美なもので中毒性がある
あとは一番の懸念材料は親かな
介護とかになったら実家に戻らざるをえないでしょうねぇ、嫌ですけど
実際そういうセミリタイアブロガーさんもいて、ブログを読んで「俺も将来はこうなるんだろうな…」と憂鬱になってしまいます…
だから、あと10年~20年のうちに遊んでおかないと絶対ダメなんです、労働に使うムダな時間はない!
むしろ働いている時には、自分に時間がないなんて意識にはなりませんでしたね
目の前の仕事をこなすだけで精一杯、自分の人生に目を向ける余裕はありませんでしたから
皆さんもまだ気づいてないだけだと思いますよ、時間が残されていないことにね
枷を外された時、その枷の重さに初めて気づくんです…
一度、枷のない生活を送った僕は自分からこの生活を手放すことはできないと思います
冒頭の質問に答えるなら「いつまでも」です、外部的な要因を除いて、僕の気持ちとしてはいつまでもこの生活を続ける気でいます。エターナル無職
無職になってからの2ヶ月は楽しく、あっという間でした
人生もあっという間に終わってしまいました、とならないように密度の濃い無職生活を送っていきたいと思います