セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

皆さんがいかに「仕事」に依存しているかが分かります

どうもよよよです

よよよさんには、数十年先にこの状態を維持できるのかを聞きたい。仮に長生きしたら、老人ホームにも入る金のない生活保護者になるしかないんじゃないのか? 最後は担ぎ込まれた病院で、他人の税金だけを使って死んでいく。 どうなんだ?

読者に質問をいただきました

そんな言い方じゃまるで僕が仕事が嫌なあまりに先のことも考えないで仕事を辞め、行き詰まったら生活保護を受ければいいと思っている甘ちゃんのろくでなしみたいじゃないですか!やめてください!

人生で起こり得るリスクのラインをどこに引くかという話ですよね、よくある話です

しかし僕に限らず、そんな将来の話に明確に答えられる人がいるのでしょうか?…まぁなるようになるんじゃないですか?

あんまり無計画もどうかと思いますが、世のテレビドキュメンタリーが伝えるような悲惨な状況を全て自分に当てはめて、

「自分もあんな大変なことになったらどうしよう?」と怯えてひたすら金を貯めつづけ暮らしていくのももったいない人生だなと思うんですよね

家族がいるなら自分の身だけの責任だけではないので、慎重になるのも分かりますが、僕は僕1人ですよ?

僕は貧乏セミリタイアを続け一人で生き一人で死ぬんです、他人のことをあれこれ気にするのは社畜時代で終わりです

まったくもってやりたくはないですけど、いざとなったら軽く働くという手もあるわけですし、無職になることに対して皆さんは過敏過ぎると思いますね

他人の税金がどうとかはよく分かりませんが、自分以外の他人のために働き続けられるほど僕は殊勝な人間ではありませんでした

それにしても、この質問の方に限った話ではありませんが仕事をしないからと言って皆さんからすぐに「死」だの「孤独」だのネガティブな言葉が出てくるのは興味深いです

皆さんが普段ネガティブな不安から目をそらすためにいかに「仕事」に依存しているかがよく分かります

どこにリスクのラインを置くかの話なら、皆さんだって急に職を失ったり明日怪我や病気で働けなくなる可能性があるんですよ

無職だろうが仕事をしていようが死ぬ時は死ぬし看取ってくれる人がいるとは限りません

仕事をしている事実が皆さんにとってあらゆる悩みを解決してくれる万能薬的な存在になってしまっているのでしょうか

それは実は危うい状況なのかもしれませんよ

セミリタイアするしないに関わらず労働以外にも自分の世界を持ちましょう

僕は皆さんのように視野狭窄にならないために今後も「仕事に依存しない自分」を確立していきます

無職として日々精進です

今の生活を続けられるのか?病院で孤独に死ぬことになったらどうするか?

そうなった時に後悔しないように、全力でセミリタイア生活を楽しみたいと思います

これで答えになっているでしょうか?

たぶんなってないでしょうね、ハハハ

僕は自由なセミリタイアブロガー、あれこれ分かりもしないことを想像して不安になったり自分の可能性を狭めることはしないのであった…