どうもよよよです
先日撮った杵築市からの夕陽、この季節は日が沈む時間の風景が好きです
世間では子どもたちが夏休みに入り、平日にも子どもを見かけるようになりました
帽子も被らずに歩いてる子どもを見ると思わず心配になってしまいますね
しかし、そこで「帽子をかぶった方がいいよ」なんて声をかけでもしたら通報されて事案として処理されてしまう世の中ですからね、おかしいと思いませんか?
優しく声をかけたとしても事実はねじ曲げられ、
30歳ぐらいの小太り無職男がいきなり「帽子をかぶれ!」と意味不明なことを叫ぶ事案が発生…近隣住民は注意せよ、みたいなふうに脚色されてしまうのでしょう
勝手に犯罪者にされても困るので、子どもと電車内・夜道の女性にはちょっと近づきがたいですよね、僕も意味なく警戒されるのはいい気持ちしませんから…
「助け合いが足りない!」と言う人もいるかもしれませんが、そうしたのは僕ではありません…僕も自分の身がかわいいのです…
無職の嘆きは置いといて、また実家からそうめんが大量に送られてくる強制イベントが発生し、処理に困っています
この季節には毎年のことで当ブログでも恒例となっており、古参ブログ読者が「お、もうそんな季節か」と時候の流れを感じられる夏のひとつの風物詩となっています
親の知り合いの商店やってるおじさんがくれるそうなんです、僕は会ったことありませんが…
いつかお礼を言わなければいけませんね
それはいいんですが母親は「あんたそうめん好きだったでしょ」と昔の嗜好を引き合いに出し、僕が「こんなに食えない」と言っても毎年送ってきます
あのー僕ももう今年30歳でお腹の出かたが気になるお年頃なんですよ
炭水化物の塊を送って僕をどうしたいんでしょうか
なんだかんだ毎年食べ切る僕も悪いんですが…好きは好きなのでね
さっそく電話をしてお礼と文句を言いました、「分かった、来年からは控えめにする」と言っていましたが、基本的に母親は人の言うことを聞かない人です、おそらく来年も懲りずに同量を送ってくるでしょう
まぁもらったからにはありがたく消費させていただきますよ
とりあえずしばらくお好み焼きフリスビーの生産はやめてそうめんの処理にあたらないといけませんね
それにしても、そうめんって夏でも食べやすいけど、それだけにそうめんばかり食べてしまって野菜を取れず、わりと熱バテ製造装置だと思うんだけど、なんで夏の風物詩みたいになってるんだろうな
などと、そうめんを啜りながら考え無職の夏は過ぎていく…