セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

ゆくよよよくるよよよ ~2018ver~

どうもよよよです

現在の僕はといえば大分県を離れ実家に帰省しています

久しぶりの実家、ゆっくりさせてもらっています

両親とこたつに入って談笑する中で「一人で仕事もせずに部屋にずっといて、頭がおかしくならないの?」と母親は心配していた

大丈夫 母よ、俺は今より働いてる時のほうが頭がおかしくなりそうだったんだから

普通の人ならこの生活は耐えられないかもしれないが、俺は普通の人ではないんだ、俺はこの生活が気に入っているんだ

父親はそうでも無いが特に母親はそういった心配ばかりしてくる

「いい人はいないのか?」「大分県で本当に知り合いのひとりもいないのか?」「働いてない時間が長いと働きたくなった時に採用されないのではないか?」「いくらそっちの家賃が安いといっても家賃払いたくないなら実家に帰ってくればいいのに」

心配されるうちが華なのだろうが、こちらとしては既に何度も話した内容なので多少のわずらわしさを感じてしまう

俺がその度に律儀に、今のこの生活が気に入ってると説明しても母親は納得いってないようだった

退職する時にさんざん説明したはずなのだが、1年経って心配性がぶり返してきたらしい

これで実家でセミリタイアだったら俺は毎日ダラダラしてる姿を親に見せることになる

そんな姿を見せたら「コイツはこのままでいいのだろうか…」ときっとますます親の心配を煽ることになる

俺より先に親が参ってしまうだろう

親に説得されたところで、フルタイムで働く気も誰かと結婚する気も一切ないし、たまに帰ってきて離れたところであなた達の息子は立派にやってますと言っていたほうがまだマシだろう

数年セミリタイア実績を積んで無理やり納得させるしかあるまい

俺も毎日質問責めにされるのはごめんだし、やはり実家でセミリタイアはないな

親が動けなくなったらいつかは実家に帰らなくてはいけないだろうが、それまでは好きにさせてくれ

お互いの精神衛生上のため、普段は姿の見えないところでのびのび生活させていただく

そういう問答もチラホラあったとはいえ、やはり実家は安心します

ゴロゴロしてるだけでメシは出てくるし最高だね

皆さんは今年一年どうでしたか?僕はセミリタイアしていろいろとやってきましたが、「退職してよかった」という気持ちしかありません

僕がセミリタイアして、自分のことだけを考えて行動できた初めての年

今年のことは一生忘れないんじゃないでしょうか

しかし今年の様々な反省を踏まえ、来年からのセミリタイア生活はさらに素晴らしいものになるに違いないのです

そういった楽しい生活の1シーンでもこのブログを通じて恵まれない皆さんに見せてあげられたらな、と思います

今年は大変お世話になりました

それでは良いお年を