どうもよよよです
今日は寒いしなんだか社畜を叩きたい気分だ
NHKの番組で恵方巻きの廃棄について特集があったようで、ネット社畜民が騒いでいた
「もったいない!恵方巻きなんて売るな!or販売数をもっと考えろ!」
なるほど、確かに飽食の時代ではあるが、それだけになおさら食べ物を大事にする気持ちは大事だろう
この気持ちに無職と社畜で隔たりはない
恵方巻き 売れ残りの廃棄は”10億円分”の試算 | NHKニュース
そして、スーパーやコンビニエンスストアへの聞き取り調査などを基に、廃棄率を4%と仮定したところ、毎年、廃棄される恵方巻きは金額にして少なくとも10億2800万円に上るという結果になったということです。
NHKの番組によると、恵方巻きは4%が廃棄になる仮定で総額が計算されていた
4%が廃棄、全国となれば10億円にもなるのですね
いつも間違ってばかりの世間の社畜の言うことでも流石に今回は皆さんの言う通りかもしれません
環境に対する影響だって少なからずあるでしょう 自然と調和する無職の僕も恵方巻きに対する怒りがだんだんと込み上げてきました
あっ、ちょっと待ってください ここで当ブログチームの優秀な取材班が新たなデータを持ってきましたので紹介しますね
農林水産省のデータ、なになに? 食べ残し?トップは宴会の14.2%!?
えっ、ちょっと…社畜さん、これがどういうことか説明していただいていいですか?
皆さんが親睦を深めるためだとか言って、毎夜飲み会を開いて好き勝手飲んで食べて、お酒の勢いで食べきれない料理まで注文した結果…
4%どころではない、14.2%もの食べ物がゴミ箱に捨てられているんですが…?
はー…これは言い訳のしようもありませんね…
データによると普通の外食はそこまでではありませんね なぜ宴会の食べ残しがこんなにも多いのか?
普通の外食で例えば定食を頼むと、「自分の食べるもの」は明確に決まってますけど、飲み会では大皿で料理が運ばれてきますよね
「食べ過ぎると他の人の分が無くなるかも」
自分の食べる量が明確に決まっていないため社会人特有の過剰な遠慮を働かせ、少しだけ食べてその後はなかなか箸をつけられない だんだん冷めて料理がマズくなる
そして料理はゴミ箱へ…
おおかたこんなところでしょうよ 人間関係に縛られたアイツらがやりそうなことです
なんで飲み会って大皿料理なんでしょうね それぞれ好きなものを自分1人だけのために頼んで食べればいいのに
「同じ料理をつつきあって、感想を言い合うコミュニケーションが親睦を深めるには重要なのだ!」などとそういう理由でしょうけど
言っちゃ悪いけど、あなた達に恵方巻きを叩く権利はないよ
恵方巻きなんて年に1回だけど、あなた達の宴会は一年中
お前らが飲み会を開かなければ、恵方巻きの廃棄よりはるかに多くの食べ物が無駄にならずに済むのだから、反省をするべきはお前らだ
それを棚において叩きやすい恵方巻きだけを叩く社畜たち…本当の悪とは自覚していない悪だということがよく分かりますね
恵方巻きのことよく言えるよ…なんだか呆れてしまいました
お前らの親睦とやらは、ゴミ箱へ行った牛さん豚さん達の命より重要なものなのか?(泣)
恵方巻きに対して湧いてきた僕の怒りは今はあなた達にまっすぐ向いています 社畜よ、食べ物を無駄にするな!!(怒)
家畜と社畜、どちらも人に飼われていても同じ尊い生命だ!
いい機会です、飲み会なんてものはスッパリやめてしまいましょう
恵方巻き、飲み会、共通点は「習慣」です
節分には恵方巻きを食べなければならない
職場で定期的に飲み会をして親睦を深めなくてはいけない
どちらもなんの根拠もない、今までただやってきたから、という理由だけで続けている「習慣」です
そうした習慣を無くし、飲み会にかかるお金も貯金、セミリタイアして僕のように自然と共に生きる節約無職になれば、犠牲となった食べ物の供養になるでしょう
社畜を続けるために家畜を無駄に犠牲にしていいのか?そのことをよく考えて、地球に優しい無職を目指していきましょう