セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

金を稼ぐってのは命がけなんですよ

どうもよよよです

国内治験で健康成人が死亡‐エーザイの抗てんかん薬|薬事日報ウェブサイト

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正直言って、このニュースはかなり僕もビビりましたよ

国内の治験で死亡者が出るのは2013年以降初めてだそうです

僕も何度か治験にチャレンジしようとして、体質で腕の血管に針が刺さらず少しでも腕の血管を浮き立たせようと現在ダイエットの日々を送っていることは皆さんご存知だと思います

まぁビビりはしましたが、僕はチャンスを見てやりますよ やめはしません

これはごくごく稀な話だし、治験より楽に金を稼げる仕事というかボランティアなんてないからね 働かない生活をわずかな資産でやっていくにはこういうことにもチャレンジしていかないと

金を稼ぐってのは命がけなんですよ、皆さん

工場で働いてた時だって、機械の中に潜ってメンテナンスしてる時に「今、同僚の誰かがとち狂って電源入れて確認せずに動かし始めたら俺死ぬよなぁ」なんて思いながら毎日作業してましたからね

それとなんら変わりません

皆さんだって例外じゃないです 治験で死ぬ確率より、皆さんが出勤退勤時に車を運転して事故って死ぬ確率の方が高いんですから

わざわざ全国の交通死亡事故をニュース報道したりしないのは、数が多いからです

この治験の死亡事故もニュースで大きく騒がれましたが、それがよっぽど稀な事例だからです

印象で危険かどうか決めてはいけません

今回のも既に外国人が治験したその後の治験であり、他の117人の治験者には副作用は見られてないようですから、薬との因果関係もまだ分かってない状態ですしね

治験は世の中に絶対に必要なものです 皆さんは誰も飲んだことのない薬を処方されたいですか?

むしろ僕みたいなブロガーが体験して正しい知識を皆さんに教えるのが世の中のためにはいいと思います もちろん俺も金が欲しいし

まぁ僕のお腹の出かたの変わらなさを見るに、もう少し準備に時間はかかりそうですが、そのうちまた治験にはチャレンジしますよ もうしばらくお待ちくださいね

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フレッシュマンから相談が来ました

私のかつての上司の1人も声が大きく語気が強い人で、「コイツ、大声出せば人が言うこと聞くと思ってんな」と感じながら上司とは接していました

まぁでもそういうのはこっちの気の持ちようですよ

僕は逆にそういう「相手を支配したい」タイプの人間の相手は楽でした だって、「はい、その通りですね!さすがだァ!ヨ!日本一!」と従順な態度を取っておけば、相手はご満悦なんですから 対処としては楽な部類です

僕はそれより「兄貴だと思ってなんでも相談してくれよな!」タイプの先輩が苦手でしたね ほっといてくれ、と思いながら黙々と仕事してました

あなたの上司のそういう言葉の勢いの強さというのは自信の無さの現れです 普通に言えば分かるものをわざわざ勢い強く言うというのはそれだけの意味があります

「この人はこういう言い方でないと人に話もできない小心者なのだ」と思えば感じ方も変わってくると思いますよ

まぁあなたもたまにムカついたら「普通に言ってもらえれば分かりますんで」と真顔でチクリと言うぐらいは許されるでしょう

自分を大きく見せるために「ハッタリ」だなんてヤンキー漫画みたいなダサいことを社会人達は「処世術」とか言って平気でやってますからね

あなたもそれらをいちいち真に受けず、マイペースに働いていただけたらと思います

そのうち少しずつセミリタイア資金が貯まってくれば、同じように語気強く話しかけてきても「おやおや、そんなにハッタリきかせてまで仕事にしがみつきたいだなんて、あんたも大変だねぇ?」とそれまでとは違った脳内処理で心に余裕を持つことができるようになりますよ! それまでの辛抱です

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いえ、世帯を分けて「もう支えられない」と家族に告げて生活保護でもなんでも受けてもらいますよ

以前も書きましたが、親孝行というのは自分が不幸になっても最後まで支えることで報いるのではなく、自分が幸せになることで報いるべきだと思うんです そうじゃなきゃ生まれた意味がない 親の介護ロボットとして生まれたわけじゃない

酷なようですが、親が病気でお金が必要なことが分かったとして、それを用意しておくべきだったのは本来あなたではなくあなたの親です

お金がないのはあなたを育てるためだとか、やむにやまれぬ事情だとしても、あなたの人生を全て捧げて報いらなくてはいけない、なんてことはありません それをあなたが背負うのは理不尽というものです

あなたにはあなたの人生がある、それを邪魔することはあなたの親でさえもできません

治療していればそのうち治るような病気だったらば、一時的に支えるのもいいでしょう しかしそうでないなら親と共倒れにならないようあらかじめ対策は必要なのかもしれません

それは見捨てることではないと思います 例えあなたが自分の人生を犠牲にして親を支えたとしても、親がいなくなった後もあなたの人生は続くんです

僕ならその後の人生、「親のせいで…」と家族を恨んで生きたくはありません

親子の絆が大事だからこそ、ボロボロに身を削って犠牲になって支えて、最後には親を恨むようなことになってはいけないのです

あなたも限界が来る前には「もう支えられないかも」ということは早めに伝えたほうがいいと思います

月8万円の仕送りというのは普通の月収20万円人間ならとっくにさじを投げていてもおかしくありません

それを支えるあなたは立派ですが、立派という無関係の人間からの評判が今後もあなたを食わしてくれるわけではありません

よく考え自分の人生は自分で掴み取ってください