どうもよよよです
働いてた時、歳上の派遣社員さんが話しかけてきて
「よよよはさ、最近やってるドラゴンボール超って知ってる?」
俺「知ってますよ!なんか作画もダメダメでサイヤ人ゴッドとか訳分からないしあんなの見る人いるんですかね?思い出壊さないで欲しいですよねー」
「…あーうん、そうだな」
後から別の人に聞いたんだけど、その派遣さん、ドラゴンボール超が好きだったらしい
気さくな人だったけど、それからドラゴンボールの話を俺に振ってこなくなった
俺のふとした時の言葉ってちょっと鋭さがあるみたいで、自分でも知らないうちに他人を傷つけることが多いんだよな
だから俺と長い間付き合うとだいたい険悪な関係になるんだよ
初対面に近い人なら加減出来るんだけど、ちょっとでも気を許すとそういうデリカシーのなさが顔を出して人を傷つける
今朝、その先輩が夢に出てきてそんな悲しい記憶を思い出してしまった
総投資額 17,240,000
今週の評価額 22,165,114
先週の評価額 22,000,892
どちらも真実です
社畜は救いたいし、嫌な事は他人に押し付けて生きていきたい、それが僕です
ダブスタ上等、清濁入り交じってこそ人間です
まぁただ、あなたが言うほどその2つは矛盾しているとは思いません
世の人間というのは9割が僕より優秀な人間なんだから、優秀な人間がダメな僕より頑張るのは当然じゃないですか
押し付けるという自分勝手な言い方こそしていますが、僕は多く荷物持てない非力な人間なので力持ちな人にはその分多く持ってもらうよ、という至極当然の話をしているだけです
でも中には無理して自分から荷物を持ちすぎてしまう加減のできない人もいるんです、いわゆる社畜です
その結果、過労死したり病気になってしまう人達、ある意味無職より弱者である社畜に対し、「なにも死ぬことは無いよ、俺みたいな生き方もあるよ」と手を差し伸べてあげる
強者には相応の負担を、弱者には救いを、この理念がそこまで矛盾しているでしょうか?
はぁ、これだけ僕は読者のことを思ってるのに矛盾などと疑念を持たれるとは…セミリタイア教祖のお言葉に矛盾などあろうはずも無い、これは冒涜である
ああ神よお許しください、彼は自分が何を言っているのかわかっていないのです
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
僕のような大物の考えは、小物読者には理解ができないでしょう
しかし理解はできなくとも教祖の言葉に疑わず耳を傾けるだけでよいのです、さすれば救いの手は差し伸べられるでしょう、精進しなさい