どうもよよよです
昨日の「何をしてもつまらないです」という質問に「なんでもそうですが物事を楽しめるかどうかは自分次第ですよ」と回答した記事に対してコメント、メール、質問箱で「いや、だったらお前も仕事を楽しめよ、矛盾してんじゃねーか」と揚げ足取り大好き読者から総ツッコミが来た、悲しかった
こいつら本当に俺のブログを読んでるのか?何もわかってない、社畜精神にとらわれたままだな…とがっかりしましたね…
毎日俺が教えてあげてるのに何も学んでない…これは補習が必要だな
ただこの質問者に感じてはまだ救いようがあります、そう、最後の文で分かっているじゃあないですか
仕事には自分の楽しいと思える工夫が入り込む余地なんかないってことです、「この時間からこの時間まで絶対1日の大半を仕事に、費やしなさい」「この作業はこういうやり方で絶対にやりなさい」それを自分の勝手で変えられますか?上司がいるサラリーマンだけでなく自営業者だって顧客の顔色を伺っていることに変わりはありません
だから息苦しく感じる、それは皆さんも毎日感じていることでしょ、自分が日々感じていることなのになぜそれが分からない?
それはお金をもらうからには「責任があるから」
顧客や上司の顔色を見ず好き勝手やっていいんならそりゃ楽しいに決まってるでしょうよ
仕事だけは無理なんです、仕事には責任という最も人を苦しめる重圧があるから
あらゆることに楽しみを見いだすことができるハピネス発見上級者の僕でさえ仕事だけは楽しむことができず、僕は仕事を人生から除外するしかなかったんです
まぁそもそも僕の話でいえば仕事を辞めた原因は「退屈だから・つまらないから仕事辞めた」ではないですよ、ちゃんと全てのセミリタイア民の教科書である当ブログを端から端まで読んでください
仕事がつまらないだけなら転職でも独立でもすればいい、しかしそれではこの仕事への嫌悪感は解決できない
つまらない・くだらない・の逆、仕事というもの自体が今の世の中にとって聖域化され人々にとって尊すぎる・重要な位置づけ過ぎるために、精神的に能力的にクズ人間の僕には荷が重すぎた、だから辞めるしかなかったということは何度も説明してきたはずです
僕は仕事以外のことならなんでも楽しむ気持ちと素養、つまりベースを持っていたしそうしてきた
しかし、質問者の質問は「何をしてもつまらない」という物事を楽しむベースがなってないな、と思われるものだったので、まずは物事を楽しむベースを整えなさい、という回答をしたまでになります
ハイ論破、俺の勝ち、1ラウンドKO、無敗の無職世界チャンピオン!