どうもよよよです
退職時に企業型確定拠出年金から個人型確定拠出年金に移行になる際に、月々の運営管理手数料が0円の証券会社に移管して、もう拠出することはないので運用指図者となりました、現在もiDeCoで運用されています
資産配分は日経225インデックスと外国株式インデックスが50%50%、半分ずつになるような資産配分で買いましたね
本当はメイン口座と同じように8資産均等バランスファンドがあれば資産配分的に美しかったんですが、当時は無かったので適当に国内外株式を半分ずつでいいかと投信選びをして今も配分はそのままです
2017年から拠出し始めてからそんなに年数経たず退職してしまったので全体資産からすると大したことのない金額です
この質問を受けて本当に久しぶりにiDeCo口座を確認しました、退職後初めてだと思います
日経225インデックスファンドは拠出額247,308円、現在の資産評価額33,6116円
外国株式インデックスファンドは拠出額260495円、現在の資産評価額357,449円
拠出額合計は523,764円、運用5年間で資産評価額合計694,857円、評価損益+171,090円
となっていました
成績に関してはインデックス投信なので言うことは特に無いとして
今となって確定拠出年金に対して思うのは、100万円にも満たない金額の投信をこうやって口座分けて管理するのは面倒だな、ということですね
まぁ確定拠出年金になること自体は僕の勤めていた会社が企業型確定拠出年金へ移行した、という僕の意思では逃れようが無かったイベントではあるんですが、当時の僕は面倒と感じるどころか「うおお!非課税枠が増える!」と喜んでせっせと上乗せもしていました
上乗せはマッチング拠出って言うんでしたっけね
結果として中途半端なこの50万円だけ年金として帰ってくるまで拘束され続けるわけで、まとまった額なら管理するのもやぶさかではないが、この程度の金額だとiDeCoのメリットより諸手続きや口座が分けられる資産把握の面倒などのデメリットが勝りますね
退職後今になって初めてログインして確認したことからもその面倒さはわかってもらえると思う
確定拠出年金のこの仕様は、長い期間拠出できない早期セミリタイア者にはあまり相性良くないです
企業型確定拠出年金が始まった当時は情強ぶって月々の拠出を通常よりも上乗せしていましたが、10年20年と積み立てるならまだしも30歳で辞める気まんまんだったのに、わざわざ管理が別になって拘束される面倒なカネを増やしただけです
長く働くのが前提ですね、確定拠出年金のシステムは
まぁまた確定拠出年金は10年後くらいに確認しましょう、50万円じゃそれでも大して変化はないでしょうけどね