どうもよよよです
この質問をされるたび思うのだが、俺って日々ブログという文章の創作をしてるだろう、なのにやってますか？とはなんなんだ
これ創作じゃないの？世間からはそう見られてないということなのか、少なくともブログは違うということかもしれないが西村賢太氏のようなクズ系の私小説と似たようなものではないか
アニメだのゲームだの消費系とは違うしブログは創作系だろう
別ジャンルでなにかないのかと言われれば大きな問題として俺は努力ができない、勉強だとかスポーツ、そうした創作においてもコツコツとなにかを積み重ねたことがない、そういう経験がない子供は努力ができない大人になるだけなので、つまづいたとき立て直し方、努力の仕方が分からずやめてしまうのだ
そんな躓いたときに、ふて寝してネットを見れば自分がいくら努力をしてもたどり着けないような絵、動画、インディーズゲー厶、文章、いくらでもある、多少自分が努力したところで無駄だ、そんなふうに考えて一切なにも動けなくなってしまう
最終的に考えるのは今さら自分が逃げてきた努力というものに向き合うのが怖いということ、それは35歳まで逃げてきた社会や自分というものに向き合うことに近い、生みの苦しみを味わう創作など今さらしたら俺のお気楽人生のアイデンティティが崩壊してしまう
まぁでも、脳の刺激には日々まったく違うことをし続けることが重要だとネットで見たので今以外のこともやるべきだとは思う
右利きだが、左手で絵を描いてみる、というのはやってみたことがある、それも完成しなかったが
ただ別に絵を描きたいということではなく将来の認知症対策として脳への刺激だけを求めた行為、そう割り切った行為ならやる意味はあるなーと思いながらもついゲームの電源を入れてしまい動けない日々を送っている
もう書きたいことは書いた、リタイアブログを作品として見たとき、リタイア前とリタイアしたあとの数年はコンテンツとして魅力的だけども、その後の人生なんてものは蛇足も蛇足だと思う
ラブコメ的なマンガで男女がくっついたあともダラダラとイチャイチャシーンを見せられるのと似てる、もう十分だから終われよと言いたくなるだろう、かぐや様とか
ラブコメ作品ではさっさとセックスしろよと言いたくなる場面が何度もあるがセックスしたらそれで話が終わってしまうのだ、男女間の葛藤とかひりつきとかライバル登場とかささいなケンカとか、「でももうセックスしたし」とどうでも良くなってしまう
リタイアブログも同じ、リタイアする前は「会社でこんなムカつくことがありました！この悔しさをバネにリタイアへ向け頑張ります！」これは良いコンテンツになる、なぜならいわば恋愛真っ最中だから
リタイアしたらそれ以降は虚無、在職時の悔しい思い出も「まぁ以前の話なのでどうでもいいですけどね」になる、そして今日はうんこして飯食ってゲームしました終わり、それを毎日投稿したところで意味がない
考えるべきは毎日更新ではなく、どのようにブログとともに死んでいくかだ、言葉で語る時間は終わった、あとは死に様で語る、それがリタイア老師というものだ
多いです、しかもでかい
Gだけが多いわけではなくすべての虫が都会の1.5〜2倍増しだと思ってください、蝶もカマキリもクモも全部です
杵築にあるアパートなんて安普請のアパートばかり、対策は必須です
わたしは対策をしてるのでしばらくGは見ていません、なんといっても出入り口を徹底的に塞ぐことが一番です
電気の配線が通っている壁の隙間、シンクの下の水道管との隙間、排水口の隙間をガチガチに固めてある
よく言われるGの対策に部屋をキレイにするとかそこまで優先順位高くないと思う、まずするべきことは徹底的に外への隙間を塞ぐこと、それをせずに部屋の掃除いくらしても無駄だわ、あいつらの食べ物となるホコリだの部屋の中の髪の毛だのは結局落ちる
寮の頃からゴキとの闘いを繰り広げてるのでかなり知識がついたわ、ゴキブリ無職と呼んでくれ
まぁ虫が多いと聞いてそれで杵築や九州に嫌悪感抱くのはやめてほしい、正直田舎のGなんてそこまで不潔ではないと思う、他のバッタ何かと一緒
細菌とかやばいのは都会の下水にいるチャバネでしょ？そのイメージで語るからおかしくなる
初年にしっかり対策すれば俺のように虫の姿は見なくなるし、遠慮なく杵築に引っ越してきてホシイ！
