どうもよよよです
日記
Amazonで736円という特価で買った謎寝袋が届いたので冬の使用まで待てず、一晩寝てみた、当然のことながら暑くて汗だくになった以外は良さそうな寝袋だ
この寝袋について読者から、「評価が高くなるようサクラを雇っている、実質評価1.76の粗悪品ですよ騙されましたねプププ」という神経を逆撫でする情報をもらうが、実際寝てみるとそんなに悪い製品には思えないけどなぁ
まぁアウトドアで使うときに、丈夫である必要があったり、持ち運びに難があったり、そういう本来の用途で使う場合ならではの不具合はあるのかもしれない
実際、たたんで付属の入れ物に入れるとそこそこかさばる、そのへんはやはり高い寝袋のようにはいかないだろう
だが俺はなんといっても家の中で使うのだ
アウトドアの適性がない製品なら、適性がある場所で使えばいい、そういう発想の転換が君たちにはないのか？
別にデコボコの地面の上で寝るわけでも、自転車の後ろに乗せてさすらいの旅をするわけでもないのだ
寒い夜に身体を冷やさないという必要十分の寝袋の機能さえあればいい、そしてそれを俺は736円で手に入れた
吾輩は満足だ、なによりちょっと変な臭いがしてきた古い寝袋と離れられるのが嬉しい
クオリティ・オブ・ぐっすりライフを高めていく…
いっせいトライアルの戦場のヴァルキュリアをクリアした
面白い、85点
ジャンルは基本的に戦略シミュレーション、いわゆるストラテジーだが、戦略シミュレーションにありがちな記号的なアイコンしかないユニットではなく、実際に動かし敵を射撃するＦＰＳ的な要素もあり、それらが非常にうまく融合している、これほど独創的なタイトルは他にはないと思う
普通の戦略シミュレーションだと盤面の情報が全てであり、その情報を駆使して戦うわけで、いわゆる「指揮官目線」のゲームであることが多いが、
このゲームでは指揮官目線では安全と思われた通り道でも隠れていた敵とばったり出くわし突然撃ち合いになる、といった実際に戦いの場面にありえる「兵士目線」でのゲーム性も楽しめ2度美味しい構成となっている
まぁ、そのせいで若干の「初見殺し」的な敵の配置などもちらほら見受けられるが、それは好みが別れるところだろう、僕は実際の戦争だとこういう事もあるのだろうと好意的に受け取った
ストーリーも戦争という重いテーマではありながら暗くなり過ぎず、とはいえ軽くなり過ぎもせず、辛い中でも常に希望に向かっていくような塩梅がちょうどいい
キャラクターの人間性の掘り方も、「また回想シーンかよ！」と某ワンピースのようなしつこいものではなく、こちらも塩梅がいい
蒼き革命のヴァルキュリアという最新作も出ているが、おそらくシリーズではこの1作目がもっとも評判がいいんじゃないかな
いっせいトライアルは終わってしまったが、普通に買っても2000円以下で遊べると思うので老若男女にオススメできるゲームです
さて、次のソフトは急いでクリアするようなソフトはないのでゆっくりディアブロでダンジョンに潜りつつ考えたい
よよよ飯のコーナー
まずはご飯を炊いて、よそってください
そしてその上にレトルトのミートソースをかけます
さらにその上にとろけるスライスチーズを乗せ、3分チンしたら出来上がりです
誰でも簡単、夏の太陽が生んだシチリアトマトのおふくろ風ドリア になります
味は…正直、納豆ご飯のほうが美味しかったです、もうひと工夫必要な感じ、俺にはイタリア料理はまだ早かった、もっと修行してきます
