どうもよよよです
新人の頃が一番辛かった
会社での立場も構築できてないから飲み会誘われても断りづらいし、球技大会バーベキュー大会みたいな社内イベント
も「お前ら新人が会社に溶け込めるように開催してやってるんだからお前らが来ないと話にならない」的な事を言われて強制参加、頼んでねぇんだよカスども
仕事でも、「お前この資料作りやってみろよ、勉強だよ」と言いつつ自分がやりたくない面倒な仕事をアホな先輩から投げられ、残業して涙目で仕事したりと、新人の頃が一番仕事していた気がする
数年経って、いいかげん僕もバカらしいなと思い、社内イベントは全てブッチするようになった
仕事頼まれても、言い返すというか、「その仕事の割り振り、上の人間は把握してますか?」「でもそれ〇〇さんが頼まれた仕事ですよね?」的な事をいちいち聞くようになった
そして文句の言い先も変えた
班長のやり方に文句があるときに、班長に言っても聞いてくれないんですよ、ハイハイと流されるだけ
社畜生活で学んだ事といえば班長に文句があるなら課長にチクる、課長に対して文句があるなら部長にチクる、文句がある人間の一つ上の人間に言うようにしたほうがいいですね
上下関係に囚われているバカどもにはそれが一番効きますからね
当然「文句があるなら上じゃなくて本人の俺に言えよ」などと、上から何か言われたであろうイラついた顔で言われましたけど、「嫌がってるってことは効いてるって事だ」と解釈し僕は本人ではなく上への報告をし続けました
そうこうしているうちに「よよよは面倒臭いやつだ」という噂が広まって余計な仕事を頼まれなくなってだいぶ楽になりましたね
まぁ結局、何も言い返して来ない弱い人間に過剰な仕事を押し付けてるだけ
人を育てる、という言い分も建前でしかない、目の前の仕事をどう他人に押し付けるかしか考えてない
強靭なポリシーなどアイツらに存在しないのでそれであっさり諦めます、そして他の弱い人間を探しに行く
ナメるナメられる、というとヤンキー漫画みたいでバカみたいですが、社会人こそナメられたらいかんのですよ
僕だって努めて同僚から嫌われたいわけではありません、でもそれ以上に横の繋がりを強調して「お前が仕事断ったり有給休暇取ったりすると周りが大変になるよ」と周囲の人間を人質に取り、一人に勝手な行動を取らせないようにするやり方が非常に気に入りませんでした
嫌われても周りに被害が及んでも時にはゴリ押さなくては有利な環境になっていきません、江戸幕府が施行した民衆を相互監視させ連帯責任を取らせる五人組のようなもので、皆で互いを抑圧しあって不幸になっていくだけです
僕が自由を求めた行動に出た結果、職場で僕に触れるのは厄介だという空気の流れで有給休暇も全消化するようになり、休日出勤も断り、残業も嫌なときは断る
ややブラック寄りな職場環境でも、ひとりホワイト職場を実現してましたね
25歳からぐらいからはずっとそんな感じなのでそこからは比較的ラクでしたね
周囲からめちゃくちゃ嫌われてたと思うけど、「同僚の皆も俺のように振る舞えばいいのに」としか思ってませんでした
行動しない者には何も与えられることはない、という良い例ですね