セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

わたしは後悔しています

どうもよよよです


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悪い事は言わないので、親にもその資産は隠しておくべきです、わたしは後悔しています

読者も知ってる人は知ってますが、わたしはリタイアする際に虎の子の資産があることを親に教えてしまったばかりに「マンションを買ってほしい」と言われてしまった経緯があります、そういう発想は僕にまとまったお金があるから出てくる発想です

僕はこの資産がなければ本当にスキルもない、無能なただの無職であると親も分かっているはずなのに…俺はこの金がなければ死ぬしかない、それを分かってても親はマンションを買ってほしいと言ってきたわけです

まぁ結局、コロナで兄の転勤がなくなってマンション移住の話もなくなり、払うことはなかったですが

自分の親は子供の金に頼ったりする親ではない、と思っていたので僕は教えてしまいました

あなたの親も今は裕福だろうがしっかりしていようが今後のところは分かりません、親を援助したい気持ちがあっても資産のことは伏せておくべきです、あなたに最終的には親を助ける気があっても今教える必要はまったくありません

あなたのお金の事を教えることで親に「いざとなれば子供を頼れば…」という甘えが頭の片隅にでもできてしまうことが問題なのです

それが生活上の甘えになり、教えてしまったばかりに実際にあなたを頼りにしてしまう状態になってしまうかもしれません、「子には頼れないからもっと自分がしっかりしなくてはいけない」と経済的な自立は精神的な自立につながります

円満な家族仲のためにも「俺はカツカツだよ」という事を親にはアピールしましょう、そう、資産のことを教えないことは親のためでもあるのです

リタイアをするなら資産の事は告げず「お金は全然ないけどネット関係の自営業でぼちぼちやっていくよ」とでも言って、資産を切り崩して暮らすとは言わないほうがいいです

あなたがお金があることなんてこの世であなただけが知っていればいいことです、家族ですらその事実は伏せておきましょう

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そう、一般的に安アパートというのは家賃を低くして、それを月々のプロパンガス代の価格へ転嫁しているような卑怯な例ばかりです

例えば、エアコンや給湯器の無償リース等を目的に、不動産オーナーが所有物件のプロパンガス会社を変更したり、都市ガスからプロパンガスに切り替えたりする手法は、不動産投資のひとつのノウハウとして、書籍等でもたびたび紹介されている。

その一方で、オーナーが享受するサービス分がプロパンガス料金に転嫁され、その結果、入居者が都市ガスに比べて割高なガス料金を支払うという(入居者にとっての)デメリットが生じやすいことは、都合の悪い事実として、積極的に語られることはなかった。

大家とプロパンガス会社の「密約」にメス、6月1日より入居者に説明要請|不動産投資の健美家

プロパンガス屋と大家が結託し、大家は無償リースなどで経費を節約する

そのぶんのお金は、ガス屋から我々に月々のプロパンガス代として請求がくるというわけ

ガスなし生活はそんなカルテルまがいのシステムに対する抵抗の意思表示でもある、NHK受信料に対する感情と似ているかもしれない

もはやお金の問題ではない、不当な契約はしない!そういう意志の表れ

ガスなし生活は安い家賃で住んで高いガス代は払わない節約的にも素晴らしい手法だが、なおかつ自由主義思想的にも優れた革新的な節約であることは疑いようもない

プロパンガスを契約するのは何も考えず食い物にされるか弱い動物と同じだ、意志ある人間ならガスを契約するな!さぁ、あなたも来月からガスなし生活をはじめよう!

スマホはpovoがいいですよ、待ち受けなら0円、楽天モバイルも亡くなったのでもはや貧乏人はpovo一択

半年に1回は課金する必要がありますが、まぁそのくらいのスパンなら旅行の移動中に一日データ使い放題を買ってマップを見るなどで、なんだかんだ使う機会があります

通話機能は友達もいないし、家族もそんなに連絡取らないので全然使いません、今履歴を見たら最後に通話したのは10月20日に「お米ありがとう」と実家に仕送りの感謝の電話をしたのが最後です

仮に親が死んだりしたら半年とか平気で通話機能を使わなさそうな気がします

まぁでも、役所に電話することなどもあるし、なにかしら契約するとき電話番号は必須なので、残念ながら身寄りのないそんな人間こそ身分証明の一部として電話番号は必要なのです