セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

ニートを分析

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Logmi 「日本では社会復帰が難しいから…」 ニートからハーバード大学院生へと転身を遂げた男

ほー、すごい

しかも青年実業家ときたか

こういう方を見ると、ニートやってても成り上がれるんだ!と勘違いしてしまいますね

Wikipediaによると、この方は元々東大医学部出てる方らしいですから、ただのニートとはちょっと違いますね。

ダメニートといっしょにしてはいけません。

知人や親戚にニートが多い僕がニートを4タイプに分類して、なぜ人はニートになってしまうのか分析してみます

1.やる気がない系ニート

主体性がなく、自分がどういう人間が分からない為、何もやる気が出ないタイプです。精神年齢が幼いニートです。

職業にこだわらない為、家から出せば単純労働をしてでも生きていくタイプではないでしょうか

主体性がないのなら、無理矢理にでも差し迫った状況にして、本人に主体的に行動してもらうのです。

僕はニートではないですが、性格として見れば僕もこのタイプに入ります。

2.面白い事が見つからない系ニート

自分の優れた能力を出せる場がない、と悩んでいる状態です。

この記事の方のように実際に能力があれば大成するのでしょうが、 多くの場合勘違いのため、 「俺の能力が低い訳ではなく、くだらない仕事をさせる社会が悪いのだ」などと自分以外に責任を転化する、 こじらせニートに変異する可能性があります。厄介な存在です。

僕もこの傾向がありますね。

3.周囲の人間、または社会への反発の為、意地でも働かない系ニート

ネットの情報だけで頭でっかちになり、 「日本の会社はどこもブラック企業ばかりだ。俺は社会への抗議として労働を拒否する!」などと訳の分からない事を言って意地でも働きません。

本当はただ働きたくないだけなのが見え見えであり、非常にみっともないニートと言えます。

まぁでもちょっと共感できます。

4.就職活動で、または働く過程で傷つきたくないメンタル脆弱系ニート

幼少の頃に周囲から、他人に迷惑をかけてはいけない、 と過度に教育された結果、 「何もしなければ迷惑かける事もないじゃん」 という結論に達してしまったケースです。

学生時代は決まった事をするだけで評価されるので優等生で通りますが、就職活動など社会人の入り口で人生経験の少なさが露呈します。

それまでの人生で失敗をしてきている人であれば、 バネにして見返してやろうと思ったり、 新人なんだからしょうがないじゃないかと開き直ったり、 対処法をいくつか身につけているものですが、 このタイプは「なにもしない」事しか失敗に対処する方法を知らないので動けなくなってしまいます。

結果ニートになります。

僕も極度に消極的なので似たようなものですね。

・分析結果

僕はニート適正が高い

 

(なんの分析だっけ)