どうもよよよです
フランス人が日本人の働き方に感じる「恐怖」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
しかも、フランス人の場合、単に仕事が嫌いというよりも、「仕事がどれだけ嫌いか」を話のネタにするのが好き、という国民性がある。週末に友人と集まってはお酒を注ぎながら1週間のストレスを忘れるかのように、職場の愚痴大会を開催するのはよくあること。初対面の店員さんと雑談しているとき、その店員が「今日は忙しくてすっごく大変だったよ! もうぐったりだから早くも帰りたい!」というのも珍しくない。これには、フランスに住み始めたばかりの日本人も驚くようだ。
俺ってフランス人だったんだな
確かに立ち振る舞いはヨーロッパ人のそれ
親父が昔、僕に「お前は嵐の日に橋の下で拾ってきたんだ」と言っていたけど
それは冗談ではなく真実だったんだ
本当は目鼻立ちくっきりのパリジャンだったんだぁ...
僕の同僚の在日ブラジル人、在日中国人も日本人は真面目過ぎるといつも言っている
ある外国人の同僚は
「仕事は幸せになるためにするものなのに、日本人の働き方は幸せになるためにしていることとだとは思えない」
と言っていました
まったくグウの音も出ませんね
記事にもあるが、海外の人が日本人を評価する際、「勤勉」「真面目」という言葉を使うことがよくあります
それを聞いて「そう!我々は努力家なんだ!」と誇らしげに胸を張る方もいるようです
が、やはりそういう勤勉、真面目、という言葉の裏の意味では軽く馬鹿にされているニュアンスがあることに気づくべきです
僕も以前、
「この前、上司にガツンと言ってやりましたよ~」
と同僚に「上にもの言える俺カッコイイアピール」をしていると
「へ~さすが、よよよ君は正直だからね~」
と言われました
その時は、そうだろうフフン、と思いましたが
後から考えると、まぁやはりこれはディスられてるなと
正直の前に「バカ」がつくニュアンスなのだと気づくべきでした
額面通り受け取ってはいけません
そうした言葉の裏の意味を受け取れずに、我々は勤勉なのが取り柄なのだとお門違いな努力を続けていると、いずれ世界から取り残されるかもしれませんね
フランス人なんて皮肉の塊のような人たちに、「真面目だね(笑)」と言われて喜んでいるようでは呆れられてしまうでしょう
そうした小馬鹿にした態度をうまくシスプリの効いたジョークで返せる大人になりたいものです
12人の妹出勤...