どうもよよよです
日本全国のF1F2層の皆さん、お待たせいたしました
資本主義にパンチを食らわせてやれ!自給自足チャレンジ第二弾
前回の春植えジャガイモはBB弾みたいなイモしか取れずに枕を濡らしたが、今回は違う
人は失敗を経験し、成長する生き物だ
前回は見苦しいところをお見せしました、新しい段階へ進んだ家庭菜園を見て頂こう
今回挑戦するのは玉ねぎ!
涼しくなるタイミングをずっと待っていました
暑い暑いと言われていた夏くん自身も夏バテとなり涼しくなってしまった最近ですから、今しかチャンスはないのです
今植えることで、晩秋、初冬あたりにはゴロゴロとした玉ねぎ軍団が僕のキッチンに転がり、「あーとれすぎちゃったなーどうしようかなぁ」と頭を悩ましている僕の姿が目に浮かぶようだ
その玉ねぎをたっぷり使い美味しい野菜カレーを作る、そして読者へ「まだ玉ねぎをスーパーで買っているの?」とマウントをとる
それが当プロジェクトの最終目標となる
ではやっていこう
なんか最初は地面の中に植える必要ないらしい
土の上にちょんと置いておくだけでいいんだと、ホンマかいな
置いておくだけなんて、虫に齧られたりしないのかしら?心配だわぁ
いきなり母性を発揮させる
まぁ言われた通りにするか…
ちょんとな
土はじゃがいもを育てた土を使う、この土ってどれくらい使えるんだろう?
多分まだ大丈夫だろうけど、そのうち追肥と呼ばれるやつをしなくちゃいけないだろう
あとは水をやって…
また袋栽培で6袋育てることにした
ジャガイモは芽が伸びてベランダがエラいことになったが、玉ねぎは大丈夫だろうか
洗濯物のタオルがジャガイモの芽を折るという悲しい事件もあったし、今度の子どもたちは失敗しないようにしないと
玉ねぎの球根を土において水をやっただけで初動は終わり、意気込んだ割には3分でやることがなくなってしまった
戸愚呂弟がビルを平らにするのと同じ時間で僕は玉ねぎを植えるのに成功した
まぁジャガイモの時は土の準備もあったからな
2週間後、土を寄せるまでは土が乾いたら水をやる、の繰り返しだ
一時は「ジャガイモの失敗で家庭菜園への興味を無くした、アイツは継続性の無いブロガー」とまで言われた僕のYJJプロジェクトですが、水面下では次はなにを育てようか会議が着々と進んでいたのです
世間の下馬評がいかに信用できないかが分かる好例ですね
ジャガイモもあえて小さく育てて旨みを凝縮させた、そう考えれば成功と言えるでしょう
実際味は良かったですし、ジャガイモとベーコンの炒め物を作ったのですが、自分で作った野菜の味は格別ですね
まぁぜひとも玉ねぎは大きく作りたいと思ってますけどね、YJJには家計を助ける意味もあるわけですから
晩秋は杵築の自然を見ながらオニオンサラダと野菜カレー!これで決まり!舌鼓を打てる日が今から楽しみです