どうもよよよです
先日杵築市で納涼花火大会が行われ浴衣を着た若者達が杵築市に集まり限られた青春を楽しんでいました
城下町の風景に花火はとてもよく似合う
花火が開くたびに杵築城が照らされ、その景色はなかなかロマンティックです
私もウットリするカップル達の輪から離れた場所で、しばしひとり夏の空で光る花火に見入っていました
花火が終わって人々が家に帰っていく様子は祭りの後の静けさというか寂しさがありますね
杵築の夏も終わっていくんだな…まぁ主に家にいたけど
俺、花火デートってしたことないんだよな
歴代彼女は皆出不精で、家デートがとにかく多かったから
それがひとつの青春の心残りではあるな
こんな質問が届きました
セミリタイアしてからというものイライラはまったくしていません
「怒り」…それは理不尽なこと、納得できないことが起こった時に湧いてくる感情です
働いている時は、理不尽・納得できない!のオンパレードでした
仕事は他人がやりたくないことをやることでお金がもらえる、という原則を考えれば、理不尽なのは当然と言えるのかもしれません
しかし、社会人達はその「仕事なら少しの理不尽は当たり前」という共通認識を盾に自ら、あるいは組織の至らなさを省みず、他人に給料に見合わない理不尽を強います
やりたくないことも毎日やらされ、しかもその出来について上司などにネチネチと言われる、これは理不尽です、イライラして当然です
今は、理不尽・納得できないことがまったくありません
僕の行動は全て僕がコントロールでき、誰に何を命令されるわけではありません
つまらない建前も同調圧力もありません
時折、心無い読者に「蛍光灯を一本外さなくちゃいけないくらいの極貧生活なら死んだ方がマシ(笑)」などと煽られることもありますが、はっきり言ってまったく効かないんですよね
蛍光灯を外したのも全て僕の中で納得済みな行動、自分の中で確たる信念があれば他人になにを言われようとイライラしたりしません
むしろ「この人もきっと会社で辛い目に遭ってるんだろう」と読者を慈しむ余裕があるほどです
鋼の心というより、綿のようなフワフワピュアハートになり柔軟な発想になれたと思いますね
無職生活がどれほど楽しいか?は人によるところも大きいと思いますが、在職中に比べてイライラすることが減るというのは皆同じなんじゃないでしょうか
今日は夏休み明けの社畜を煽る記事を書こうと思いましたが、かわいそうなのでやめておきます
ただでさえ夏休み明けでイライラ社畜の皆さんが、僕の針のような鋭い煽りに耐えられるとは思えませんから
今後も、もし会社でイライラしたことがあったなら僕を煽ってストレス解消していただいてもかまいません
セミリタイアという優位性を得た僕は、読者からの弱さからくる悪意を優しく受け止め聖母のような微笑みで皆さんを見守っていきたいと思います