どうもよよよです
俺がよく読む好きなブログジャンルのひとつに「小屋暮らしブログ」がある
安い土地を買って自分で小屋を建てる
アパートと違って家賃もない
これはセミリタイア生活のひとつの形であると認識している
周りの住民の理解を得ながら小屋を作る工程は面白く僕もつい読むのに夢中になる
ただ、その後よく見ると古参の小屋暮らしブログは他にアパートを借りていたり、実家に帰る回数が多かったり、放浪生活で小屋にはあまりいなかったりで
「もしかして小屋の居心地があんまりよくないのだろうか」
などと邪推してしまう
ずっと部屋でゲームしている僕が住居を有効活用し過ぎなのかもしれないが
ああいう小屋って何年持つものなのだろうか
10年かギリ20年ぐらいか、30年は持たなそうな気がする
年老いてからの建て直しは大変そうだ
自分の腕ひとつで家を建て知恵と機転でトラブルを回避していく姿は1人の男として憧れを抱いてしまうが、現実はそう甘いものでもないのかもしれない
実は僕も影響を受けて安い土地を探すところまでいったことがあるが、自分の飽きっぽさを鑑みて、すんでのところでやめたのは良かったと思う
小屋暮らしをして自分でトラブルを解決していく気概のあるお方はBライフ向き
あまり苦労したくない、のほほんとダラけたセミリタイア生活を楽しみたいのなら、
大分県国東半島にある杵築市・国東市にアパートを借りてガスなし生活を営む、「Yライフ」型のセミリタイアがオススメだ
検索してもらえば分かるが、どちらの市も1、2万円代の家賃のアパートがゴロゴロしている
このYライフ、今とあるブログを中心に爆発的な人気が出始めているそうです
(Yがなんの頭文字なのかはご想像におまかせします)
杵築市が田舎度数50ぐらいだとすると、国東市は70ぐらいだ
どちらかと言うと杵築市のほうが暮らしやすいと思う
空港が近いので旅好きや、より人里を避けたいのなら国東市でもあり
ちなみに工場労働者を見込んで建てた一人用のアパートは余ってるので安いが、ファミリー用のマンションなどはそこまで安くない
自分のことを誰も知らない土地でひとり再出発したい…という方にはピッタリだ
神秘の土地があなたをお待ちしております
ほかにも世間で話題の「山奥ニート」たちのブログやYouTubeもよくチェックしている
最近は無職もいろいろ形があってイイネ、と思う
ただ、人付き合いの苦手なニートがいきなり十数人と共同生活なんてできるのだろうか
それができるなら世の中の大抵のことはクリアできそうな気もする
俺にはちょっと無理かもしれない
俺はやはりYライフだ
小屋暮らしでBライフ、山奥ニートで共同生活、杵築市の格安アパートでYライフ
多様化する無職、それは自由を求める人の本能の表れなのかもしれませんね
あなたも自分にピッタリなセミリタイアライフを叶える日に心をときめかせつつ日々を乗り切っていきましょう