どうもよよよです
今日のわんぱくセミリタイア日記
ベランダで育てているアスパラガス
新芽が生えてきたので、1本収穫してみた
育て始めてから3ヶ月、費用も手間も手塩にかけてきたが、ようやく1本…
これについてコスパ厨が「よよよさん、100円200円で買える野菜の節約のために何ヶ月もかけるなんてバカみたいなことしてますね(笑)」と笑うこともあるが、その指摘は当たらない
作物を育てるということは、僕にとって人生哲学的な意味を帯びてきているのだ
毎日朝に起きて、1日の始まりにのんびりと植物に水をやるという行為、生命を育むという行為をすることで、慈しみの心が芽生え人として心優しくなれる
そして、本来忙しい朝にこうしてゆっくりできる自分が何者なのかを再確認
自分も何かを為している、為せる人間なのだ、そういう活力をもらいその日1日のセミリタイア生活に活かすことができる
習慣としてこれより素晴らしいものは無い
こんなに素晴らしい習慣をコスパ厨ときたら、やれ買った方が安いだの、やれ手間に見合わないだの、即物的なものの見方しか出来ない
ヤツらは冷たいコンクリートジャングルが生み出した効率モンスターだ 哀れで涙が止まらない
君こそなにか人生で大切なものを失ってないかな?手を胸に当てて考えてごらん?
君がその小賢しさでもって効率社会で他人を騙して手に入れた金で買った大量のアスパラガスと、僕の慈しみの心で育てられたアスパラガスのたった一本
価値はどちらが上か明白ですよね?
効率的なのはけっこうな事だ、だが人は機械ではない 効率だけでは生きていけないのだ
大切なことから目を逸らし数字さえ追い求めていれば幸せになれる、そんな欺瞞は効率社会がもたらした一種の功罪なのかもしれない…
そんなことを考えながら僕は生のアスパラガスをマヨネーズをつけながらポリポリと食べたのだった…
アニメオタクらしくアニメも継続して視聴中だ
ジョジョの奇妙な冒険5部の35話まで見た
ブチャラティとアバッキオとナランチャ、主要メンバーを1人で3人殺害とかなり頑張ってるディアボロさん
3部ディオはなんだかんだ花京院しか殺してないからな アヴドゥルとイギー殺してるからヴァニラのほうが活躍してる
主要メンバーを殺した人数としては6部のプッチが最多か?ほとんどやったもんな
ディアボロの能力についてはイマイチ俺も理解してない
マンガで読んでた時は、時間を消し飛ばしてその時間は自分だけが動ける?よく分からんが、それを利用してすごい戦術で戦うのだろう!楽しみ!と読み進めたら、それっぽいのは最初の説明の弾丸をかわした時ぐらいで、あとは時が止まってからの不意打ちの連打…あれ?これディオとあんまり変わんないな、と思った記憶があります あんまり未来予知の能力も有効に使えてなかったし…
でもジョジョのボスキャラとしては1番好きかも
さんざん作中でシルエットでしか登場せずに、よっぽど思慮深くて用心深いんだろうなぁと期待していたら
シルバーチャリオッツがレクイエム化する時に、焦って「なにか分からんが、くらえ!」とここぞという時に急に攻撃が雑になった時は笑ってしまった
それまでの用心深さはどこに?演出のためとはいえ…
途中のシルエットではハードボイルドなおじさんかと思いきや、実際はなんかビジュアル系バンドのギター担当みたいな風貌も意外性があっていい
最後の「俺のそばに近寄るなぁー!」のところもどんどん小物化していく過程が人間らしくてどんな風にアニメでは描かれるか楽しみ そのシーンを心待ちにしたいと思います
同人ゲームだけどディアボロの大冒険、またやりたいなぁ…
最近、ゲームは「ソフィーのアトリエ」を無事クリアしました
ラスボスは渾身の出来の雷爆弾「ドナークリスタル」をみんなで投げまくり、難なく勝利
でもけっこう戦闘はシビアというか、採取にダンジョンの奥まで行くとあっさり死にますね
でも、久しぶりに癒されましたよ 急かされないゲーム性、可愛らしい世界観
現実では悲惨な事件ばかりだからゲームの中でくらい癒されたいものです
などと言いつつ最近はまた殺したり殺されたりするゲーム「Bloodborne」を最初からやり直しています
基本的にこういうゲームが主戦場なのでね 癒されたらまた難ゲーが恋しくなってしまった
1周して満足したら、今度こそ100円で買ったボーダーランズ2やります
そんな感じで初夏の無職も迫る暑さに負けず、楽しく過ごしていく…