どうもよよよです
車の話、話題が無くなると絶対振ってきますよね 僕もよくありました
いかにも仲の良くない上司と部下の関係で、情報のない中からなんとか話題を絞り出そうとしてる感じです
そこからプライベートの情報を得るための話題の糸口を掴もうとしてるんでしょう
車の話からいろいろな情報に派生しやすいですからね
車の話から「でも車がないと友達と遊びに行ったり彼女とのデートの時面倒じゃない?」と人間関係の探りを入れたり、または「釣りに使うので車は必要です」などと言ってしまうと他の趣味までバレてしまう
仕事上で部下をコントロールしやすくするため、プライベートの情報の調査にも余念がないのが管理職という仕事です
嫌いな上司に取り入られないためにもヤツらにプライベートの情報を与えてはいけません
僕は、親に仕送りしてるので金がないです、と嘘をついて乗り切ってました
やはり個人の裁量ではどうにもならない家庭の事情が一番突っ込まれにくいと思います
他の悩み事なら「相談ならいつでも乗ってやるからな!」とうそぶいていても「相談に乗ってくれるんですか!?じゃあ金貸してもらえませんか?」なんて言われるのはあちらも嫌なはずですからね
それにしても僕らのような若者ばかりからプライベートの話を根掘り葉掘り聞こうとするのはフェアじゃないですよね
こちらばかりに「最近彼女と別れたらしいじゃん(笑)」とか「車のローンでカツカツなんだって?」とか言いにくいことをズケズケと聞くんだったら
上司であるあなたに「最近奥さんとの仲はどうなんですか?冷えきってるって聞きましたけど?」だの「息子さんニートだそうですけど家計が圧迫されて大変っすね?少ない給料でどうやってやりくりしてんスか?」だのズケズケと聞いて嫌な気持ちにならないのかよ?
「お前には関係ないだろ」と言いたくなるだろ?こっちだって同じ気持ちだよ
「職場の若者のプライベートの話題は職場の空気を明るくするために共有されるべき!」みたいな考え、マジで気持ち悪い
だったらお前らも明け透けに話せよな、それが公平ってもんだ
まぁ上司のプライベートなんて1ミリも興味なかったけどさ
8万円?いくらなんでもそれはフルタイムの障害者雇用枠ではないですよね、最低賃金割ってるし
障害者雇用だとフルタイムに縛られずに週20時間程度の勤務などもできるようですから、おそらくフルタイムより短い勤務での月収8万円だと思います
障害者年金で既にいくらか貰ってる人がそういう月収8万円の軽作業で生活費の足しにしているのでしょう
フルタイムの月収15万円以上もらえる障害者雇用枠もあるはずですよ
フルタイムで働いてまともに暮らせない給与設定の障害者雇用枠なんてものがあったら世の中が鬼畜すぎる
もしくはあれかな?就労継続支援の作業所のやつですか?あれは家族に支えてもらったうえで社会復帰の訓練的な意味合いが強いようですからね あれで暮らそうとは考えないほうが良い
結局ね、鬱になるくらいの人って自責の念が強すぎるんですよ なにかあった時に本当は他人のせいでも自分のせいだと思ってしまう
もう今回鬱だと分かったんですから、これからは図々しく生きていきましょう
あなたの場合はそれで一般的には図々しさレベルが普通なくらいです 具体的には使えるものは使って安い賃金をカバーしましょう
まず県営市営住宅の安いアパートは手帳持ちなら優先的に入れるはずです、それで家賃の節約
そしてバス電車の助成、半額や中には無料になる自治体もあり、それで移動賃の節約
自動車税の軽減、所得控除で税金も安くなるそうです
↑こういう便利なサイトもあります
そういった障害者への助成をうまく使って障害者雇用枠でまったり15万円も稼げば、可処分所得としては普通のサラリーマン月収20万円と大して変わらないかと思います
見た目の月収の少なさだけを見て悲観することはないと思いますよ
まぁそういう制度を使うのは図々しいとは違うかもしれませんが、手帳で得してやるぜ!ぐらいの勢いでいいと思うんですよ
さんざん世間に振り回されてあなたは鬱になってしまったんですから、今度は自分が世間を利用してやる!ぐらいの図々しさ、強かさがあってもいい
障害者雇用枠の従業員なんて普通の従業員より解雇しにくいしパワハラもしにくいですから、社会に迷惑をかけられた分これからは手帳をチラつかせながら、有給休暇なども気楽に消化しつつ仕事をしセミリタイア資金を蓄えてください
大変だな、とは思うけど関わりたくはない
そういう難しい話に関わりたくないからこその孤独のセミリタイアだと言えるよ
例えば、俺が一般的な結婚をして子どもができた時、子どもが知的障害やダウン症だと分かったとして、どうするか
諦めるとして、はい次と割り切れるほど無感情でもないし、じゃあ一生支えるかとなっても弱い俺は途中で蒸発でもするだろうと思う
どちらに転んでも一生後悔しそうな選択を迫られたくないと思ったからこその、何も持たない孤独の無職よ
子どもが知的障害やダウン症まで行かないまでも嫁が不倫しただの子供がニートでもなんでもいいけど、俺はそんな自分でコントロールできないところでの苦労を抱えられるほどのキャパがある人間ではないと思ったからこの生き方なわけ
というわけで、全ては他人事の僕にはこの質問には答えられません 障害者を支える人でもないのに答えるのも失礼な話
大人として無責任?そうです、無責任ですから
厄介事に無責任でいられるように生きてますから
抱えられないものを最初から抱えられないと言ってるだけです
嫌なことは押し付け、面倒なことからは目を逸らして生きていきます
13654回目の「セミリタイア後の時間持て余し論争」の勃発
もうここまで来たら俺は君たち読者の「セミリタイア後の時間を持て余す事への不安」についてとことん付き合うと決めた
この幾度にわたる質問、新規読者にとってはそれが一番知りたいことだと分かった、それに真摯に寄り添う
古参読者の諸君、「この話題もういいよ」という声も分かる、俺もまたかと思う
だがここは未来のセミリタイア業界の発展のため、俺と君たちが我慢するべきところだ
苦しい闘いだが、共にここを乗り越えていこう
何度質問されてもしっかりと答えていく
その論争は既に当ブログでは結論が出ている
セミリタイアしたら人は「暇と孤独」に向き合うことになる
現代は探せば安く、もしくは無料で、いくらでも楽しく時間を過ごす方法はある
家庭菜園、インターネットサーフィン、ブログを書く、図書館、テレビゲーム、筋トレ、貧乏料理を極める
つまり暇への対処は非常に簡単
しかしそんな情報を知っているはずなのに、当ブログの質問箱やコメント欄には「暇が恐ろしい」という内容の意見で常にパンパンだ、それはなぜか?
実は「暇」が恐ろしい、と言う人間は何もやることがない状況自体を怖がっているのではなく、そんな状況でも誰も相手をしてくれない社会的な孤独を恐ろしいと言っているのだ
忙しく日々を過ごす世間と暇な自分の対比で、自分が自分だけの世界に取り残されたような、置き去りにされたような不安な気持ちになることを恐れている
ただ時間が余ってるだけなら自分の好きなことをすればいい話だ それで解決出来ないなら問題は自身の心にある
社会に取り残され不安な気持ちがある自分が好きなことをしても、楽しく時間を過ごすことが出来るのだろうか?その自信がない!
その孤独の気持ちをまとめて読者は「暇が恐ろしい」と言っている、という結論に当ブログでは達しています
その孤独にとらわれた人間は何をしても楽しむことは出来ない、そうして無職の膨大な時間に押しつぶされそうになり「セミリタイアとよよよはクソ」という言葉を残し、社畜へと戻っていくのだ
嘆かわしいことである
それを解決する方法は当ブログチーム内では今のところ、見つかっていない
本人の心の問題だからだ、他人がなにかしてあげられるわけではない
セミリタイア仲間でも作って暇を共有できる友達がいれば寂しがり読者の百年の孤独を癒せるかと思い、掲示板を作ったが、シャイボーイandシャイガールばかりのためろくに機能していない
まぁでも仮にセミリタイア友達を作ったとして、一時的な対処にしかならないのではないだろうか
俺は会社を辞める前、「会社辞めた後暇になったらどうしよう」と悩んだことなんて一度も無かった
俺のセミリタイア生活が虚しくはないか?だと?そんなことは思ったことがない
おそらくあなたは仮に自分が無職だったら空虚に感じるから、そんな質問をしてくるのだろう
そんなことをチラリとでも思った時点でセミリタイアはやめておいたほうが良いのかもしれない 全ての事に適性はある
無理をせず互いに適性のある生き方をしていくのが一番の幸せへの近道なのだろう