熱血硬派!人生よよよの貧乏セミリタイア塾!

今日の仕事は楽しみですか。

変化がじわじわだから問題ない、なんて言ってる場合じゃないですよ

どうもよよよです

今日から消費税が8%から10%になったそうである

僕も駆け込み的にSwitchを購入したが、そんな駆け込み需要に走る民衆をあざ笑うネット民どもを見かけた

「たった2%の差で駆け込みで買い物してるヤツらってバカじゃないの(笑)イベントに乗せられて情弱どもが余計な出費してるだけだわ(苦笑)」

ハー、たった2%、ですか

お気楽なものですね

そういう人って3%から5%に上がった時も「たかが2%www」、5%から8%に上がった時も「たかが3%www」とたかをくくっていたんでしょうね

のんきに構えているうちに10%ですよ

仮に3%からいきなり10%に上がったら、のんきに構えていた人達も、「そりゃおかしいだろ!」と声を上げると思うんですが、じわじわ痛みに慣れさせながら上げたらこの通り、すっかり飼い慣らされています

上がり幅が少しずつだから問題ない!なんて完全に国の策略のハマってるじゃないですか

まぁ実際この反応を見ると、国の作戦は見事成功!と言ったところでしょうか

本当に人間は慣れの生き物だなぁと思います

慣れてしまえばどんなに過酷な状況でも「これが普通だ」と脳内変換して受け入れてしまう

こうした消費税に対してのんきな人以外にも、はじめはちょっとずつ痛みに慣れさせ、気づかないうちにエスカレートし、最終的にはとんでもない痛みを抱えた生活を過ごしながら「これが普通だから」とのんきに過ごしている人達のことを僕らは知っているはずです

そう、皆さんこと、労働者ですよね

なにも世で社畜してる人達は最初から社畜として生まれたわけではないと思うんです

最初のうちは上司から「ごめん!悪いんだけど、今日1時間だけ残業してくれないかな!?」と懇願され

「まぁちょっとくらいなら…」と皆さんはそれを受け入れてしまう

ちょっとくらいなら、これが罠です

そして翌日にも「ごめん今日もなんだけど…」となり、さらにその翌日も、そんなことを続けるうちに、頼まれすらしなくなり1時間残業するのが当たり前になってしまうのです

それに逆らって帰ろうとすれば、あれだけ懇願していたはずの上司にふてぶてしい嫌な顔をされ、「なんだよいつも残業してるのに今日は帰んのか、今日なんか予定あんの?無かったら残業してけばいいじゃん」と「普通ライン」を勝手に押し上げられまるで定時退社が悪いことのように言われてしまう

会社は従業員を社畜にするため、様々な罠を設置しています

これもそのひとつ、悪条件を飲ませるためにいきなり目標とするラインを提示したりしません そのギャップから必ず反発されるからです

あくまで、少しずつ 心のスキマに水滴を垂らすように

その頼み事を断ったら、まるでこちら側が狭量で意地悪な人間かのような小さな頼み事から始めて、僕らの生活に仕事を侵食させていきます

「あいつ、たかが1時間の残業を断りやがった、冷たいやつだな」そんなふうに言われるのを嫌った皆さんは小さな頼みごとを聞くうち、少しずつ少しずつ、1時間残業が2時間になり、2時間が3時間になり、そしてついには休日も仕事…

周りからの些細な断りにくいお願いを聞いていただけなはずなのに、いつしか世間もドン引きする立派な社畜の出来上がりです

あなたが「残業が1時間から1時間10分になる?それだけなら全然問題ない!」と徐々に痛みに慣れるのをアイツらは待っているんです

1時間10分の残業に慣れたら次は1時間20分です

あなた自身、それに気づけません

「俺は普通に生きてるだけなのになぜこんなに生きててつらみが深いんだろう?あれ?なんだか涙が止まらない…」と巧妙な策略によって普通ラインをガバガバにされ自分が社畜になってしまったことにすら気づいていないんです

なんと哀れなことでしょう

変化がじわじわだから問題ない、なんて言ってる場合じゃないですよ

例え狭量と思われようが、10分も長く働くだなんてとんでもない!とセンシティブに労働を捉えてください

企業や国のじわじわ戦略にはまらないように、些細な差だから受け入れる、を繰り返すのをやめなければ皆さんはいつしか人格を失った他人の言いなりロボになってしまうのです

大きな変化には気をつけなくても反応するんだから、むしろ微妙な変化こそ大袈裟に反応するくらいでちょうどいい

だから消費税増税前に焦ってSwitchを買った僕の判断も正しい、ということですね

自分の領域を侵されない僕だからこそ、文明の利器Switchも買え、Switchを楽しむ無職時間もたっぷりあるということです

僕を見習ってじわじわ自分の領分を侵されないように細心の注意を払ってくださいね!

まったく仕事に関係ない消費税増税を社畜記事に出来るなんてセミリタイアブロガーとしてますます磨きがかかったな、とご満悦な僕なのだった…