どうもよよよです
「新しい生活様式」とは 専門家会議が具体例示す 新型コロナ | NHKニュース
これを受けて専門家会議は、収束のスピードは期待されたほどではなく、再び感染が拡大すれば医療提供体制へのさらなる負荷が生じるおそれがあることから、当面、現在の緊急事態宣言の下での枠組みを維持することが望ましいとする考え方を改めて示しました。
そして
▽「感染の状況が厳しい地域」では、新たな感染者の数が一定水準まで低減するまでは引き続き徹底した行動変容の要請が必要で、
▽「新たな感染者の数が限定的となった地域」でも再び感染が拡大しないよう長丁場に備えて「新しい生活様式」に切り替える必要があるとしています。そして具体的に、
▽人との間隔はできるだけ2mあけること、
▽外出時、屋内にいる時、会話をする時は、症状がなくてもマスクをつけること、
▽いわゆる「3つの密」を避け、毎朝体温を測るなど健康チェックを行うこと、
▽テレワークや時差出勤といった新しい働き方を定着させること、などを求めています。
新型コロナ:新型コロナ防ぐ「新しい生活様式」 実践例の全文: 日本経済新聞
↑新しい生活様式実践例の全文はここで読めます
だいたい、「3密の回避、人との接触を避けろ、できるだけオンラインで」的なことが書かれています
こんな話が出てくるってことは、どうもすぐには収まらなさそうだ、ということですよね?
一時的な自粛という話が、一時的どころか、もはや今後しばらくは「普通の暮らし」という価値観を変えざるをえないレベルの話になってきているということですよね
自粛期間いつまでなんだろうなぁ、なんていう僕や世間の人々の認識は甘く、その答えはいつまでも普通の暮らしとしてこの自粛は続くのだ
新しい生活様式に切り替える、その言葉から僕はそんな印象を受けました
この暮らし方を普通の暮らしとして受け入れろ、と…
うーん、かなりキツイものがあります
こんなおっかなびっくり外出や人と会うことを普通として受け入れる…病む人続出でしょ
国によって外出は規制され、人と人が会うのは禁忌とされ、「感染地域」への出入りは厳しくチェックされる
いや、なんか…本当に世紀末を舞台にしたテレビゲームみたいな話で信じられませんよ、ついにここまで来てしまったなと
おっしゃる通り、外食中もしゃべるな食ったら早く帰れ、と言うぐらいなら真意は「外食になんか行くな」と言いたいのが本当のところでしょう
飲食店で働く人がキレるからそうは言えないだけで…
本当に「戦時」という言葉がしっくり来ます
「戦時」も同様に生活様式の変化があったのでしょう
「ほしがりません勝つまでは」とか「ぜいたくは敵だ」などとスローガンを掲げて、政府から配られる配給で暮らす
今もまったく同じじゃないですか
「3密は避けましょう」「新しい生活様式に切り替えましょう」そんなスローガンと、政府からの給付金で暮らす人々
敵は焼夷弾の代わりに目に見えないウィルス
小学生のころはだしのゲンを読んで、「大変な時代もあったんだなぁ」と思ったものですが、まさか自分が戦時の真っ只中にいるとはね
まぁ僕なんかはいいですよ、家にいればいいんですから
大変なのはこんな状況下でも働かなくてはいけない人、それはつまり戦時でいう「徴兵」ですよ
今、働くというのは戦火に飛び込んでいく兵士そのものだ
今働いてる偉いあなたは毎朝、日本国旗を手に持った家族に万歳三唱して送り出してもらいましょう
それぐらい今働くのはすごいことだと思います
はだしのゲン読んでて僕は、「赤紙来たら自分の足の骨を折ってでも戦地になんか行きたくないけどなぁ」と思ってました
今も同じです、僕は自分だけでも助かりたい
この戦争においては配給だけで暮らせる節約力があれば、なんとか強制徴兵は避けられそうなので、1万円アパートの防空壕に潜って戦火から生き延びたいところです