セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

大学生に給付金20万円はあげるべきです、それを税金として返していくのも彼らなんだから

どうもよよよです

f:id:Jinseiyoyoyo:20200515050855j:image

僕も20万円ぐらいあげたらいいと思いますけどね

生活補償という意味でもそうですけど、「これから頑張ってね」というお見舞い金という意味でも

むしろ若い人達には全員配ってほしい

税金まともに払ってない僕がいうのも変だけど、今回の各種コロナ補償、大変な量のお金が出ていってますけど、後からこれ誰が補填するの?と考えたら間違いなく今の大学生ぐらいの人達ですからね

コロナ増税は絶対来ますから、その中で何十年も働いていく苦労は計り知れないです

大学でウェイウェイやってるやつにお金渡すな!という人もいるけど、お金渡したとしても結局税金として返していくのは今の大学生なんだから、臨時の奨学金で借金してるようなもんだよ

世の人にとっては自分がもらえない給付金なんて必要ないと思うかもしれませんが、彼ら若い世代にとってはもらっても別に得はしていないんですよ、苦労を後回しにしているだけです

むしろ今だけでもウェイウェイさせてあげてよと思います

 

感情論で過剰に叩いてる人も多いでしょうね

学歴コンプレックスバリバリの高卒からしたら、「遊んでる大学生がお金もらうなんておかしい」ですからね

貧困学生バイトが対象だから遊んでる学生ではない、と言ってもコンプレックスまみれの人間は叩ければいいですからそんなこと聞きません

世の中の4割ぐらいは高卒以下の学歴ですから、批判の声はそういう層から出てくるんじゃないですかね

僕なんかは大学卒より早くセミリタイアしたことで、コンプレックスは完全に克服したので「20万円ぐらいあげたらいいじゃん」と思いますよ

僕が高卒のほうがセミリタイアは早い場合がありますよ、という話を以前したときも「金じゃないんだ!高卒にはない夢色のキャンパスライフがー」などと一生懸命、反論しようとした読者がいましたけどつまりコロナの中ではモラトリアムすらもないということですからね

甲子園、高総体の中止も、3年間頑張ってきて中止はあんまりな話で、頑張ったけど負けた、でもなくチャレンジすらできないというのはやるせない気持ちをどこに当たればいいのかも分からなくて悔しくイライラしているだろうなぁ、とかわいそうでなりません

おっさんになって振り返って、「3年間頑張ったけど、最後は家でじっとしてたなぁ…」しか思い出がないんですよ?

お金の被害の話も大事だけどそういう、青春時代の一生の思い出を奪われてしまった人もいる、本当に大きな影響を残しているなぁと思いますよ

 

唐突に当ブログのアクセス数のコーナー、4月にやるの忘れたんでここでやらせてください、まぁやる意味もあんまりないんだけど、やらないのも気持ち悪いから

1月 251,421PV

2月 238,542PV

3月 255,652PV

アクセス数はここ数ヶ月めちゃくちゃ好調なんです、世間の人も外へ遊びに行けずブログ見るぐらいしかやることないんでしょうね

ぜひ自粛期間を活かして当ブログの過去記事を読んでセミリタイアのなんたるかを勉強していただければと思います