どうもよよよです
去年12月からと数えればもはやコロナ禍も1年近くになります
国からしたら「ソーシャルディスタンスしてください、ご迷惑をおかけします!(><)」
という感じなのかもしれませんが、この1年過ごしてみて感じたことはコロナが終息してもソーシャルディスタンス続かないかなぁ?ということですね
ソーシャルディスタンス、正直ぼっちにはかなり都合がいいんですよね
そうじゃないですか?ぼっちの皆さん
当ブログ読者の95%を占めるぼっちには分かっていただけるはずです
外食するにしてもみんな黙って食べるから、僕も喧騒にイライラすることもなく1人静かに食べられて孤独のグルメごっこも楽勝
健康診断もいつもは同じ時間帯にどっと人が集まって1時間待たされるようなこともあったけど、完全予約制になってスムーズに用事を終わらせられた
待ち合い室みたいなところでも、席をひとつ離して座るから広々座れて快適
エレベーターも一度に3人まで、という制限がかけられて、ドヤドヤと乗り込んで来る人間を待たなくてもいい
ソーシャルディスタンスで大変なのは対応する店側とか運営側でしょう
あとは家族連れやカップルなんかはペチャクチャ話せなくて楽しくないかもしれませんが…
ぼっちの皆さんは正直せいせいしてるでしょう?ぼっちになるには理由があります、多くの場合、人嫌いです
ならばこの人との距離が一定以上に保たれるソーシャルディスタンス、かなりぼっちには過ごしやすい環境といえるのではないでしょうか?
常にマスク着用はウザったいだけですが、このソーシャルディスタンスに関してはメリットを感じざるをえません
飲食店だって客足さえ戻れば、客がダラダラ喋らずに食べてサッサと帰ってくれるなら立ち食いそば理論的に回転率が上がってソーシャルディスタンスはメリットと言えるのではないでしょうか?
コロナ禍のあとも「うちはソーシャルディスタンス蕎麦屋だよ!」と立ち食いに加えて会話も一切禁止の、立ち食い蕎麦屋の進化系のような業態が流行ってもおかしくありません
なんとかこの文化を一部にでも残していきませんか?
コロナの痛みを忘れないために…とか適当に理由をつけて、他者との交流を最小限にするソーシャルディスタンス特区を作ってそこをぼっちセミリタイア者の聖地にしましょう!