セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

他人に反出生主義を押し付けるなんて完全に「お前には関係ねぇだろ」案件です


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どうもよよよです

今一部で流行ってる反出生主義とかいうやつでしょうか?

鬱屈してますね、あなた自身が人生を苦しみのほうが多いと思うのは勝手ですが、それを「こんな苦しい世に子供なんか生むな」と他人に押し付けるのは出しゃばり過ぎでしょ

僕が思うにあなたに「この世には苦しみのほうが多い」と思わせる原因がある

それはまさに反出生主義を他人に押し付けることを例として、自分は他人に干渉できると思っていたり、他人への期待が大きすぎるから、上手く行かないことへの苛立ちや裏切られたと感じることが多いのではないですか?

僕なら他人が子供産もうが産まなかろうが、産んだ結果不幸な人間が誕生しようがどうでもいいですけどね、そんな事を考える暇があるなら自分にとって事を楽しいことを考えたほうがマシ

まぁどちらかというと産んでくれたほうが俺の将来の年金払ってくれる子どもが増えるんでいいかな、と思うぐらいかな

自分は子どもいらない、と自分の中にとどめておくぐらいならともかく、他人に反出生主義を押し付けるとか完全に「お前には関係ねぇだろ」案件です

自分の思想が肥大化して、他人も自分の思想に従うべき!などと考え始めたら、そりゃもう、その人間の不幸の始まりですよ

他人なんかコントロールしようがないんだから、イライラしてしょうがないでしょうね

他人への干渉は大半が大きなお世話です

他人のことより、もっとあなたは自分の幸せについて本気出して考えてみるべきです

 

まぁもちろん産まれた人間が幸せになれるかどうかは運ですよ、工場製品のように品質が一定なわけではないんですから

生まれがどうでも本人が努力するべき!と世間は言っても、その努力ができる下地が整ってない場合、例えば家庭環境であったり心身の健康、知能の高さ低さ、その他もろもろの環境も本人が選べるわけではないんですから、そういう努力するチャンスすら与えられなかった場合、努力をしてない人間のことを責めることはできません

まぁでもそういうファッキン人生であっても働かず生活保護もらってたまにお寿司食べに行くぐらいの人生が今の時代はあるんだから、もうそれで良くねぇか?と思いますね

一般的な人生ではないが、そんな悪い人生ではないと思います

それなのに過剰に世の不条理を嘆いて、自殺する人間がいたり、他人に反出生を説いたり…なんだか人生ってそんな捨てたもんかな?と疑問に思いますね

働けないと強制労働させられるような世の中ならまだしも、何かしら失敗しても底辺で楽しく暮らしたらいいじゃんと思います

 

そして世が苦しみに溢れているというのは悲観的過ぎると思いますね、少なくとも僕にとっては

確かに世の中はクソな部分であふれていますが底辺は底辺なりに戦略立てていけばそれなりに生きられます

探せば楽しいことはあるし僕はこれからも楽しいことはあるだろうと思っています

僕は生まれてきて、そしてここまで生きてきて良かったと思いますから、産んだ親を恨んだことはない

別に大それたことをする必要はない、毎日ゲームをしてブログを書いて貧乏メシを食って、世の中の出来事に対して自分の考えを持つことができて、そんなもんでいいんです

もちろん前述の通り、それを実行できるのもそれで満足できるのも僕の運が良かったからですけどね

親もアホ身体も弱く情緒不安定、生まれてからずっとクソだったという人もいると思います、そういう人はそれはそれで開き直って生活保護で寿司食う人生にシフトしてそれなりに楽しむとよいでしょう、不条理な人生には適当に楽しく生きることでお返しです

僕は次の世代は残す気はないですね、これは反出生主義とは違う考えで、ただ単に例え子どもだろうが自分の人生を圧迫されることを嫌った結果です、これは経済的な意味のみではなくて自分の生き方において子どもがいると足かせになることもあるだろうと考えたからです

これからも僕は他人に価値観を押し付けることなく、押し付けられることもなく、自分の人生を歩んでいく…