どうもよよよです
ぽまいらの質問に答えるのが漏れの使命だ
俺は性格が悪いんじゃなくて正直なんだよ、自分に嘘をつけないだけ
先日の失業保険や給付金など世間に言わなくていい金の話をわざわざする僕の誠実さにも通ずるところがあるけど、わざわざ口の悪い言い方をするのはオブラートに包んだ持って回った言い方をして皆さんに本心を隠したくないからですよ
その荒々しくも的確に真実を告げる僕の言葉の、荒々しい部分だけを切り取って「自分が不快になることを言うこいつは性格が悪い!」と判断するのは自分が本質を見えてませんと白状しているようなものです
耳の痛い都合の悪いことを言わず、嘘でもいいから耳障りのいい言葉を話すような人間だけがあなたにとっての優しい人間なんですね?浅い、あまりにも人間を見る目が浅すぎる、そのうち詐欺師に騙されますよ
ニコニコして人当たりがいい風な感じを装いながら他人に取り入ろうとする人間のほうがよっぽど性格が悪い、社会人に多いですけど
誹謗中傷は良くないけど、だからといって他人にへりくだってご機嫌を損ねないことだけを考えてコミュケーションを取ろうとする人間ばかりで気持ち悪いです、誹謗中傷を恐れすぎてそんなコミュケーションを取る人間ばかりになってしまった
僕はそんな人々にうんざりしました
僕の周りに人がいないのは、社会が性格が悪い僕を見放したんじゃない、僕から気持ち悪い社会を見放したんです
あなた達は僕に見放された側です、勘違いしないようにしてください
俺は小学生のポジションは、かなりのひょうきんの人気者で通っていた、意外でしょう?
ひょうきん者が一度は言われたことがある「よよよくん、吉本はいりなよ!」も何度も言われた
しかし、中学生になって周りの笑いのレベルが上がって、小学校ではウケなかったことのない、お得意のうんこ連呼やつぶやきシローのものまねなどの質の低いジョークでは笑いが取れなくなってしまった
さらに思春期にも突入して女子の前で大声で奇抜なこともできなくなり、徐々にオタク趣味の友達と教室の隅でゲーム・アニメ談義に花を咲かせる根暗な少年になってしまった
高校は工業高校で女子はうちの科にはいなかったから、言わずもがな…
小学校の時の明るかった俺の事しか知らない人と会うと今の陰キャぶりに驚かれます
いやいや、上から来られた腹いせに経歴聞いてもなんの仕返しにもなってないです、あちらからしたらそういう生意気な人間は弾くだけですから、それは生ぬるい
僕ならその場でされたムカつく上から目線は心の中に留めておくだけにして、入社したらもっとあっちが嫌がる事をしますよ、いかにクビになりにくい正社員の立場を利用してサボれるか?をフルに考えます
その面接官にだって雇ってもらってから「そういえば面接時のアレってパワハラじゃないですか?」と詰めれば、内部の人間からの告発という恐るべきリスクを無視はできないでしょう
労働者が企業にできる仕返しはまず雇ってもらわないとできないんですから、靴でも舐める勢いで面接官には好かれて、雇ってもらったらこっちのもんだと権利振りかざして待遇面にいちゃもんつけるなりすればいいんですよ
面接なんて面接官も学生も嘘つき合戦、役者同士の「劇」みたいなもので意味なんてありません
あなたも登場人物の一人となって、いかに自分は健気で感動的なストーリーがあってこの会社に志望しているか、演じればいいんですよ
生意気な態度は利益を奪い合う労使関係になってからです
まぁそういう僕の工業高校の就職なんて生ぬるいもんで高校生相手に未来のビジョンなんか聞いてきません、僕が「御社の製品に興味があるので働きたいです」と言っても「何がどういうふうに興味あるの?」なんて人を試すような突っ込んだことは聞かれませんでした、そうなんだ〜、で終わりです
当時リーマンショック前のそこそこいい景気で人手不足だったこともありすぐ入社手続きでした
練習もしたんですが全然役に立たなくて拍子抜けでしたね
まぁ余計な演出や劇がない分、本当の面接と言えるかもしません