セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

僕はピリついた関係は歓迎でした

どうもよよよです
f:id:Jinseiyoyoyo:20210412094050j:image
他人の腹の虫の居所という、こちらでは対処不能な条件で、こちらまで不快にさせられる理不尽なことは僕もよくありました

僕もなかなか心の狭い人間なので一回そういう態度を見せられるとそれまで普通に世間話など話せていても、「あっ、こいつはもういいや」と二度と開かない心を閉ざしてその人間とは「事務的会話しかしないモード」に移行していました

その後、退職するまで何年もずっとそのままです

こちとらそのうち辞めようと思って働いてるので無意味に他人を不快にする人間に寛大になる意味もないし、関係を回復しようなんて思いもしませんでしたね

仮に謝られても「いやもちろん気にしてませんよ!(笑)」と口では言いつつ距離は取り続けます

むしろ都合が良いとすら思っていました、「お前の以前の失礼な態度のせいで近寄りがたくなっています」という建前のおかげで職場でのしたくもない、間延びする時間を埋めるためだけの中身スカスカの人間関係をひとつ避けられるからです

「休憩室でずっとつまらない話をしてくるおじさん&おばさん」と離れられるならそういうピリついた関係になれるのはメリットでしかありません

なので僕はピリついた関係は歓迎でした

まぁこれは「俺の居場所は会社じゃないんで」と思っている会社不適合セミリタイア妖怪ならではの思考で、あなたのような職場に自分のあり方の重きを置いている人には、こいつはもういいやと「職場の人間関係を見限る」という行動は難しいかもしれませんね

意味不明に機嫌悪くなってる他人のご機嫌を取りながら、そんな勝手な他人に嫌われないよう振り回されながら上手くやっていくしかないでしょう

他人の腹の虫の居所や無意味にイライラしている人間の理不尽に付き合いながら生きていくのは僕には無理です、だったらまだ一人で部屋の中で誰にも相手にされないほうが良いと思ってしまうのです

自由なセミリタイア生活よりそっちの方が良いという考え方は僕には良く分かりませんが、あなたがそういうなら仕方ないです、いつか他人の理不尽に逆上し同僚をぶん殴らないようにだけ気をつけてお仕事頑張ってください