どうもよよよです
兄から連絡がきて兄家族と両親が住むと言っていたマンション、買うのやめるらしい
そもそもマンション買うという話の発端は兄の転勤なのだが、今回、新たに出てきた話が、長引くコロナ禍のせいか知らないがその兄の転勤自体が無くなりそう、ということである
兄家族が転勤で移り住むに合わせて将来を見据えて便利な場所にマンションを買って両親も一緒に、という話だったから、転勤が無くなるかもしれないのにマンションの話だけ進めることはできないと一旦、その話は置いておこうという事になった
まぁ今のところは、という話なだけで、コロナ禍が終わればまた転勤の話も再燃して似た話が湧いてくるかもしれないし、子どもが大きくなれば狭い今の家には住めないことや、田舎すぎて病院などが遠く、将来老いた両親の世話が大変になるであろう問題は解決していない
いずれにせよ数年後移り住むことにはなるだろうが、今ではなくなったということだ
それにしても話が変わりすぎだ
さすがに決まっていた転勤が急遽無くなるなんてことはないだろうし転勤が確定してからではなく、ずいぶんと早い段階、転勤の話を上司に匂わされた程度で僕にマンションの話を振ってきたんだろうなと思う
早めに打診したのだろうがちゃんと転勤が確定してからこっちにそういうカネの話はしてほしいものだ、振り回されるこっちの身にもなって欲しい
まぁあるいはやめると言い出したのは俺が自己保身のために「共有名義にしてくれ」などと面倒くさいことを言い出したから、将来、俺とマンションの奪い合いをしたくない兄と義姉で「ややこしくなるからやっぱりやめよう」となったか、だな
もしかしたら次の話を「マンションの金は出さなくていい、その代わりに介護費用300万円出してね」という話にするために白紙に戻して仕切り直したのかもしれない
まぁ俺だったらそうするな(笑)
なんにせよ、俺はそれ以上出せない
俺が渡す予定だった金は、早めに渡して別のことに使い込まれても困るし、ちゃんと話が正式に決まったら渡すことにした
正直面倒臭くなってきたのでさっさと渡して知らんぷりしたいのだが、あまり早く渡しても良くない気がする
このカードは切らないで手元に置いておこう
