セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

大人になって人と遊ぶのは難しい

どうもよよよです

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概ねその通りですが、仕事大好きな真面目さんがいるから〜といつまでもあぐらをかいて安心していない方がいいですよ

今までの通り世間の人々が昔の考えの人ばかりならば、「働かずに生きていくなんてけしからん!男は家族を養って汗水垂らして働かないとイカン!」といくら周りがセミリタイアブームだろうと生涯働いてくれるでしょう

しかし、当然、時代の移り変わりと同じく人の考えも変わります、特に今の若いヤツら…Z世代とか言いましたっけ?そいつらはインフルエンサーの言う事なら何でも聞く自分の意志のない奴らで、困ったことにインフルエンサー達はFIREに肯定的な人間が多いです、人気欲しさにそういった新しい多様性のある生き方的なネタが彼らは大好物ですからね

これは本当に大きな問題です

彼らはコツコツ金を貯めている世代だそうですが、まず間違いなくインフルエンサーに影響されて早期リタイアを目論んでいます、目論見通りその世代が一気に辞めたらどうなると思います?

僕ら既にセミリタイア達成組の老後のインフラや年金を支える人間が居なくなるということですよ!

そういった将来を恐れて中国父さんは寝そべり族の情報を火消しにかかっているのですから彗眼と言うほかありません、さすがアジアの父、不肖日本もこれを見習うべきです

セミリタイアFIREの情報は検閲し、FIRE本を出したりFIREの宣伝のためにメディア出演する輩は確保して当局の監視下に置くべきです

僕は国の未来を慮る国公認アンチセミリタイアブロガーとして「僕は仕事を辞めたらこんな惨めな生活しか出来なくなりました、こうなりたく無かったら皆さんは働きましょう」と人民を労働へ誘うサクラとして活躍します

皆さんも僕らと国の明るい未来のためにセミリタイアの宣伝はしないようにお願いします

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まぁ要は寂しいんでしょう

山奥ニートとか言う人らがそういう場所を作ってるんじゃないですか?女子はいないかも知れないが行ってみたらいい

逆に言うとそういう場所しかないと思う、同じ境遇の無職じゃないとつい比べてしまい一緒にいると色々考えてしまうことになる

小学生のころ無邪気に遊べたのは周りも自分と同じ境遇だったからだと思う、同じ歳、同じ地域、同じぐらいの家庭環境

周りの人のバックボーンなど気にせず、共感を得ながら、遊べたから無邪気に何も考えなくて良かったのであって、「俺たち一緒だよな」という無言の相互理解がないと大人になって同じように無邪気に、とは難しい

大人になってくると他人と自分は色々差があるのが分かってしまい、遠慮、配慮、気遣い、他人と付き合う際にはそういったものが必要になってくる

つまりイチモツ抱えた大人になって子供のように人と遊ぶのはかなり難しいです

人と関わらないと生きていけない人なら素直にのんびりバイトでもしながら働いたほうが良い気もするけどね、人と関わりながら金も手に入り、職場という共通点もあれば仲間も見つけやすい

まぁ僕は一人のほうがいいのであなたの気持ちはあまり良く分かりませんけどね

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他人からどんな評価をされても平気だという強固な精神を持っているわけではなく、誰にも評価されない立場だから無敵なんですよ

同窓会になんかノコノコ行って、かつての同級生たちに「さすがに無職で親に孫も見せない生き方ってどうなのよ」と立派な社会人の彼らに評価される立場になったらそりゃあ僕は弱いですよ、ウヒヒと下卑た笑いを浮かべて誤魔化すしかない

そこで精神が屈強なら「いや、お前らみたいに社会に流されて社畜続けて家族に金も吸い取られる人生は俺は嫌なんだよね、せいぜいお前らは一生他人の小間使いやっとけや」と言えるんでしょうけど、そんなブログでだけイキれるような空気読めない発言して雰囲気めちゃくちゃにするくらいなら最初から行かない選択を取るのが最も賢い

最強の護身とは危機を跳ね除ける力を持つことではなく、そもそも危機に近寄らないこと、そう刃牙の渋川剛気先生も言っていましたよ、護身の達人は危機に近寄れないのだと

同窓会に行こうとするとめちゃくちゃ重たそうな門の幻影が目の前に現れて僕は同窓会会場に近寄ることすらできません、達人ですから