どうもよよよです
33歳になってしまいました…もう終わりだよこの国
希望としては30歳ぐらいで歳が止まって数十年後突然死するのが理想なんですけど、どんなに願っても依然として時は進み続ける、ままならないものですね
子供の頃テレビで見ていた有名人もバタバタ病気で倒れたり、亡くなったりするニュースを見て、もう今から憂鬱なんです
俺が進んでいるのではない、ゴールラインがこちらにどんどんと押し下がって来ている、生き物としての寿命、細胞分裂の限界というその冷たく厳然たる現実が
まぁただ世間の人たちよりは若い自信があります、身も心もです
たまに無職が何らかの事件で捕まると「顔が幼い」と言われますが、実際孤独無職は同年代のサラリーマンより若いんですよ
日も浴びてないし苦労もしてないので肌荒れもなし、睡眠時間もたっぷりで細胞の劣化も防いで、髪もフサフサ、僕はあえて坊主ですが
感性も過酷な労働や家庭の軋轢によってスレてる一般人と違って、20代で早くセミリタイアした僕はそこで時が止まり純朴でフレッシュなかわいい男の子のままです
身も心も美しさを保ったまま日々自分の楽しいことだけを追求する無職の僕に対して、「無職って見た目も考え方も幼いよな(笑)」と嫉妬する哀れな同年代のジジババどもを僕はたくさん見てきました
単に時間的、物理的拘束がないだけでなく、見た目の美醜すら僕ら無職に劣ってしまうだなんて…なんかすまんな
生誕33年目、無職5年目の記念すべき一年は「美しさ」を追求していきたいですね
人としての美しさとは?まぁ少なくとも自分の意思を折り曲げてやりたくもない労働をする生き方ではないことは確かです
それが何なのかこの曇りなき眼とフレッシュな感覚で見定めていきたいですね