セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

どいつもこいつも自分の人生に期待し過ぎなんですよ

どうもよよよです


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まったく自殺に対して理解ができないからですね、死ぬ理由がない

以前にも言いましたが、他人の自殺を「辛いから仕方ないよね」と許容すると、それはつまり自分にも辛かったら死ぬ選択肢が出てきてしまうということなんですよ、他人は自分の鏡ですから

僕は辛かったらその負担を全部放りなげて他人や社会にどれだけ迷惑かけようが生きていきます

あなたたちが辛いからと自殺するのは勝手ですが、それは僕に対して辛いなら死ね、と言っているのと同義なんですよ

自分の生き方への否定なので僕は他人の自殺をも否定します

それぞれ考えがある、などというおべんちゃらで流してあげる気はないです、自殺するやつは許せない

まあそもそも自分で死ななくてはいけない状況、理由が、いくら考えてみてもまったく思いつかない

世間の人も俺のように、なにがあろうと開き直ればいいのに、としか思えない

そうそう、いつもの不治の病気とかケガとかどうすんだ!と例外持ち出して揚げ足とってくるしょうもない人達は黙っといてくださいね

あくまで生命の危機に晒されてない健康体なのに死ぬやつ何考えてんの、って話ですから

借金苦?自己破産すればいいだけじゃん、自己破産できなくても返しようのない金なんか貸したほうが悪いんだから堂々としてたらいいじゃん

過労自殺?「それぞれ事情があるんだから簡単に辞めろだなんて言うな!」という意見もあるが、なんと言われようが俺は言うよ、どんな事情があろうが死ぬぐらいならさっさと仕事なんか辞めろ、家族揃って生活保護受けりゃいいじゃん

死んでも働かなくてはけない事情なんか存在しない

不倫や恋愛で苦しんで自殺?一番くだらない

そもそもね、どいつもこいつも自分の人生に期待し過ぎなんですよ

もともと人の人生に大した価値なんかないのに自分には素晴らしい人生があるんだと思い込んでいる

そうして拡大解釈した都合のいい希望に目がくらんだ状態でいざ現実に向かい、その存在しない希望と現実とのギャップが大きかったからと勝手に絶望して勝手に死ぬ、それがバカらしいと言ってるんですよ、どこまでも妄想の中で生きて妄想の中で死んでいく

現実を見ろ、社会で何を為そうが何を為さなかろうが、それは自分が生きる理由にも死ぬ理由にもならない

自殺する人間というのは自意識が肥大しすぎている、「俺が責任を果たせなかったら大変なことになる!ああもう死ぬしかない」「自分にはこれしかないのに、これがなくなったら死ぬしかない」

個人の価値を超える社会倫理などはない、ちょっと理想のストーリー通りに行かなかったら諦めやがって、どうなっても人は生きていけるというのに

社会に押し付けられた役割や理想を自分の生きる意味だと思い込まされてその重圧に押し潰されそうになっている、操り人形のまま死んで悔しくないのか

お前らは「社会動物過ぎる」んだよ、社会での自分と自分という一個体をイコールに捉えすぎてる

自分の影響なんかちっぽけで自分の代わりなんかいくらでもいるんだよ、自分の世界でナルシストに酔って視野が狭くなっているんだ

もう一度言うが自分に期待するな、自分の人生に期待なんかするな、もちろん他人に期待なんかもってのほか

人生に大層な目的だとか生きる意味なんて最初から存在しない、凡人が何様のつもりだ

世間のやつらはナルシストだから、「人には自分にはそれぞれ生きる意味がある」などと勘違いしたがる、それが虚無だと気づいたとき勝手に絶望して死ぬ

偶然的にたまたま生まれた生き物に都合のいい存在意義など最初からあるはずがない

だからこそ逆に言えば、人は理由もなく生きていい、意味がなくても生きていい

そうした理由やら意味なんていうのは持たせれば持たせるほど窮屈になり、それを満たせないと自身への肯定がしづらくなる

存在意義なんか無きゃないでいいんだよ

生きているから生きている以上の理由はなく、存在している以上わざわざ終わらせる理由などどこにもありはしない、それを無理に納得したがるから社会や他人へ依存した歪な存在意義しか見いだせない、そして歪なだけ苦しむ

社会や他人と分けて自分は自分でしかないという自己肯定ができていれば自殺なんてことにはならない

理由もなく意味なく生きることに疑問を持ってしまうなら、それはまだ自意識が肥大してる証拠だ

日々の虚無感は自分への驕りだよ、もっと素晴らしい人生があったはず?そんなもんはない、失ったものは大きい?もとに戻っただけだ

目を覚ませ

しかし理想とは違う自分の人生にも光る何かがあるはずなんですよ、多くの人は視野狭窄になりそれに気づかないだけ

自分の存在意義なんて大層なものはないおかげであらゆる生物は自由なのだ、死ぬまでの生をただ享受せよ、それを否定できるだけの理由はどこにもない